♪M&Mの百名山登山日記♪

2005年6月25日からの週末マイカー登山日記ですヽ(*^∇^*)ノ
2008年10月12日に百名山完登しました☆彡

大滝根山

2009-04-21 23:30:00 | その他の名山
2009年4月11日(土)は大滝根山(300名山)に登りました!

4月15日から大阪へ行く予定だったので、しばらく行けそうにない東北方面の低山
を探していると、福島県の高寺山で日曜日に山開きが行われるという情報を見つけ
土曜日は同じ福島県の大滝根山へ登ることに決定
いつものように金曜日の夕方、masaを会社まで迎えに行き出発する
途中の中郷SAで軽く晩酌後 就寝する

翌朝、大越登山口のある「あぶくま高原ホテル 大越温泉健康ランド」跡へ向かう


              登山道案内図

大きな登山道案内図のある角を曲がっていくと、「あぶくま高原ホテル 大越温泉
健康ランド」跡がある
まだ建物はキレイに見えるが、駐車場のアスファルトはいたる所から草が生えて
なんだかちょっぴり怖い雰囲気・・・


           あぶくま高原ホテル跡

ホテル跡近くの駐車スペースに車を停めると、朝食をとり 準備を済ませて
AM8:30に登山を開始する


               登山道入口

まずは教会脇の林道を進んでいき、右手にかつて釣り堀だったと思われる場所を
見送ると、山道へと入っていく



比較的歩き易い道を快調に進むと左手に笠石が現れ、笠石のすぐ先が賽の河原で
分岐となっている


                 笠石

               賽の河原

分岐を左に進み、鬼五郎渓谷沿いを歩く


               鬼五郎渓谷
沢を何度か渡り返し進むと、所々で残雪が現れる


              残雪の登山道
徐々に傾斜がきつくなり始めた頃、御沢子育地蔵尊のお地蔵様が現れる


             御沢子育地蔵尊
御沢子育地蔵尊を過ぎ、ロープや鎖場を越えていく


                ロープ場

         鎖場

途中、木々の間よりあぶくま高原ホテル跡が見える


        あぶくま高原ホテル跡を見下ろす

登山道案内図にはたくさんの見所が書かれていたが、ほとんど看板が無くなって
支柱だけしか残っていなかったので、「ホテルが営業してた頃は、もっと整備されて
たんやろうなぁ。」などと話しながら進む


         胎内くぐり?鬼のかくれんぼ?

急登を終えて道が平坦になったと思うと間もなく、レーダードームと大嶽根山峯霊
神社のある大滝根山山頂に到着


            大嶽根山峯霊神社

              大滝根山山頂

三角点はフェンスで囲まれたレーダードームの敷地内にあるので、フェンス越しに
撮影する


                三角点

              レーダードーム
大嶽根山峯霊神社でお参りした後は、梵天岩へ足を延ばしてみることに


                梵天岩

梵天岩にはハシゴが掛かっていて上へ登ると、大滝根山分屯基地や高塚山など
の北東方面の景色が見える


             大滝根山分屯基地

                高塚山

青空の下、梵天岩の上で景色を見ながらうどんを食べて休憩をとる


               きつねうどん

のんびりと休憩した後は下山を開始する
帰りは仙台平の方へ向かって歩き出すと、この日初めての登山者と会う


             入新田との分岐

入新田との分岐を右に折れ進むと、今度は仙台平との分岐をファミリータウン方面
へと進んでいく


             仙台平との分岐

尾根沿いを下っていくと日山権現の看板が現れ、右に下りる鎖場があるが危険そう
なので直進すると、視界が開ける


               日山権現

            大滝根鉱山を望む

ここからの景色を楽しんだ後は、左手に大越登山口の標識のある方へ進む



快調に下っていき、小さな沢を渡ると賽の河原に出る



賽の河原からは来た道を戻り、AM11:20にあぶくま高原ホテル跡近くの駐車
スペースに無事下山しました



下山後は翌日に高寺山へ登るため、喜多方方面へ車を走らせる


                磐梯山

                 SL

車窓より磐梯山やSLを眺めながら喜多方市まで来ると、喜多方ラーメン「本家
大みなと味平」で昼食をとる


             本家 大みなと味平
 
       チャーシュー麺                 中華そば

喜多方ラーメンを食べた後は道の駅「喜多の郷」へ移動し、これまでにも入ったこと
のある日帰り温泉「蔵の湯」で汗を流すと そのまま道の駅「喜多の郷」で一夜
を過ごしました






翌日の高寺山へつづく



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