今や必需品になっている、テレビとインターネット。
アメリカでもそれは同じです。
しかし、アメリカの場合は気を付けないといつの間にか高額になっていることがあります。
また、いつの間にか契約が勝手に変わっていたりすることもあります。
我が家でも8月分から値段が上がっていて当初契約から見ると2倍になっていました。
当方、Comcast（Xfinity）と契約しています。
ここの場合、12か月のプロモーションと24か月のプロモーションの2段階になることが多いです。
今回は24か月のプロモーションが終了し、割引の一切ない契約へと移行していたのです。
その額、200ドルオーバー。。。
いくらなんでも高すぎでしょう？？
うちの場合、SD契約（スタンダード画質のDigital Staterのチャンネル）と150Mbpsのインターネットでした。
HD（ハイディフィニション＝日本でいうハイビジョン）契約ではないですよ。
契約から12か月が経ち、一回目の値上げが昨年ありました。
そのあと、突然ネットの契約が変更されていて、50Mbpsになっていた。
（今年になって速度のベースアップがあり、追加費なしで75Mbpsになった。)
確かに速度が落ちたと思っていたのですが、実害は少なかったことや、Additional Feeがなくなっていたので
そのままにしました。
で、このたび24か月のプロモーションが終了し、また大幅に費用が上がった。
今日、Comcastのリテールショップに出向き、交渉したのでその内容を少々。。。
補足：このやり取りは私の場合です。
担当者によって勧めるプロモーションが違ったり、割引内容も全然違うそうです。
TV側を変更するケースもあります。（私の時は以下の通りインターネットでした）
ショップに行くと、受付用のタブレットがあるので、そこで、言語（English）を選択。
（残念ながら日本語はありません。）
名前を入れる画面になるので、名前を入れる。
次に何しに来たかを選択する（料金の支払いや新規契約、契約変更その他相談のような区別になっていた）
全部入れてSubmitを押すとレシートのような紙が出てきて、あなたのTicket NumberはXXXのような紙が出てくる。
しばし待つと、液晶テレビにでかでかと名前が表示され、窓口の人がLast Nameを呼ぶのでそこへ行く。
まぁ全部英語でやらんとだめだけど、何とかなると思います。
「May I help you?（ご用件はなんですか？）」
私「私の契約に関して、費用が増加したんです。
Optionとか見直して安くできませんか？」
「わかりました。まず登録してある電話番号を教えてください。」
（え？電話番号？？？）
私「XXX-XXX-XXXXです。」
本人確認完了して、
「24か月のプロモーションが終了したんですね。
インターネットモデムが古いタイプですね。
モデムを更新して電話をプラスしてあげることで12か月のプロモーションでXXX.XXドルになります。
いかがですか？」
私「あの、電話はいらないんですけど。」
「電話は機能的についているだけです。つなぐ必要もありません。つなげば使える状態です。」
私「あぁ、そうですか。
ほかには何かあるのですか？」
「これはプロモーションなので12か月のプロモーションが終了すると、
そのあとXXX.XX（30ドルちょい値上げ）になります。
24か月後から今と同じ（変更前と同じ200ドル越え）月額になります。
契約自体が変わるわけではないです。」
私「わかりました、それで変更をお願いします。」
（工事日はいつだろう？また会社休まないとかなぁ？）
「モデムを新しいものにリプレイスしてください。
ちょっと待ってね。」
～しばし待つと、モデムを持ってきたではないか！！～
「このモデムになります。
前のよりちょっと大きいです。」
（写真右が新しいモデム、左が古いモデム）
ちょこちょこっと端末を操作して、レシートのようなものにサインさせられた。
「手順としては、新しいモデムにつなぎ変えて、
ここにアクセス（専用URL）してモデムのアクティベートしてください。
その時にアカウント番号とシリアルナンバーを入力してくれれば完了です。
わからないことがあったら、カスタマサービスにいつでも連絡してください。」
私「あの、古いモデムは今日持ってこないとだめですか？」
「いいえ、来週までの都合のつくときに持ってきてください。」
私「わかりました、ありがとう。」
「ありがとうございました。良い一日を。」
そんな簡単なやり取りで、3割強の値段となったのです。
アクティベートはすこぶる簡単でした。
つなぎ変えてインターネットにアクセスしようとすると、
「あなたのデバイスはアクティベートが必要です。今すぐ実施」
というボタンがブラウザ上に表示されます。
ここで、アカウント番号と電話番号を入れようとしたら・・・
下のほうに、「XfinityのUsernameをすでに持っている方はこちら」
とあったので、そこをクリック。
ユーザネームとパスワードを入れると、「Modemのアクティベートを始めますか？」
というボタンがあり、クリックして、数秒待つと、
成功！、デバイスを設定するためにリセットしリスタートしています。
この作業は最大15分かかります。
しばらくお待ちください。
と表示されて、約5分後にインターネットにつながりました。
電話番号とアカウント番号で入るよりはるかに簡単にアクティベートできます。
変わったところは、
ArriceからCiscoにVendorが変わったことと、
Wi-Fiが5GHz(11ac対応）と2.4GHzのデュアルバンドになったことです。
ArriceのModemは2.4GHzのみでした。
一応最新のWi-Fi規格ですね。
あと、電話(Tel1)のランプがついたことです。
Modem内のWi-Fiセキュリティが大幅に強化され、かつ簡単に設定できるように変更されていました。
契約変更とかは
英語交渉に問題がない人は電話でもOKみたいです。（私は自信がないので窓口でしたが。）
ちょっと面倒ですが、アメリカは権利を得るためには自己主張しなくてはならない国です。
こんなところにもアメリカの「文化」が表れているのかもしれません。
そんなこんなで、日曜日が終わってしまうなぁ・・・。
アメリカでもそれは同じです。
しかし、アメリカの場合は気を付けないといつの間にか高額になっていることがあります。
また、いつの間にか契約が勝手に変わっていたりすることもあります。
我が家でも8月分から値段が上がっていて当初契約から見ると2倍になっていました。
当方、Comcast（Xfinity）と契約しています。
ここの場合、12か月のプロモーションと24か月のプロモーションの2段階になることが多いです。
今回は24か月のプロモーションが終了し、割引の一切ない契約へと移行していたのです。
その額、200ドルオーバー。。。
いくらなんでも高すぎでしょう？？
うちの場合、SD契約（スタンダード画質のDigital Staterのチャンネル）と150Mbpsのインターネットでした。
HD（ハイディフィニション＝日本でいうハイビジョン）契約ではないですよ。
契約から12か月が経ち、一回目の値上げが昨年ありました。
そのあと、突然ネットの契約が変更されていて、50Mbpsになっていた。
（今年になって速度のベースアップがあり、追加費なしで75Mbpsになった。)
確かに速度が落ちたと思っていたのですが、実害は少なかったことや、Additional Feeがなくなっていたので
そのままにしました。
で、このたび24か月のプロモーションが終了し、また大幅に費用が上がった。
今日、Comcastのリテールショップに出向き、交渉したのでその内容を少々。。。
補足：このやり取りは私の場合です。
担当者によって勧めるプロモーションが違ったり、割引内容も全然違うそうです。
TV側を変更するケースもあります。（私の時は以下の通りインターネットでした）
ショップに行くと、受付用のタブレットがあるので、そこで、言語（English）を選択。
（残念ながら日本語はありません。）
名前を入れる画面になるので、名前を入れる。
次に何しに来たかを選択する（料金の支払いや新規契約、契約変更その他相談のような区別になっていた）
全部入れてSubmitを押すとレシートのような紙が出てきて、あなたのTicket NumberはXXXのような紙が出てくる。
しばし待つと、液晶テレビにでかでかと名前が表示され、窓口の人がLast Nameを呼ぶのでそこへ行く。
まぁ全部英語でやらんとだめだけど、何とかなると思います。
「May I help you?（ご用件はなんですか？）」
私「私の契約に関して、費用が増加したんです。
Optionとか見直して安くできませんか？」
「わかりました。まず登録してある電話番号を教えてください。」
（え？電話番号？？？）
私「XXX-XXX-XXXXです。」
本人確認完了して、
「24か月のプロモーションが終了したんですね。
インターネットモデムが古いタイプですね。
モデムを更新して電話をプラスしてあげることで12か月のプロモーションでXXX.XXドルになります。
いかがですか？」
私「あの、電話はいらないんですけど。」
「電話は機能的についているだけです。つなぐ必要もありません。つなげば使える状態です。」
私「あぁ、そうですか。
ほかには何かあるのですか？」
「これはプロモーションなので12か月のプロモーションが終了すると、
そのあとXXX.XX（30ドルちょい値上げ）になります。
24か月後から今と同じ（変更前と同じ200ドル越え）月額になります。
契約自体が変わるわけではないです。」
私「わかりました、それで変更をお願いします。」
（工事日はいつだろう？また会社休まないとかなぁ？）
「モデムを新しいものにリプレイスしてください。
ちょっと待ってね。」
～しばし待つと、モデムを持ってきたではないか！！～
「このモデムになります。
前のよりちょっと大きいです。」
（写真右が新しいモデム、左が古いモデム）
ちょこちょこっと端末を操作して、レシートのようなものにサインさせられた。
「手順としては、新しいモデムにつなぎ変えて、
ここにアクセス（専用URL）してモデムのアクティベートしてください。
その時にアカウント番号とシリアルナンバーを入力してくれれば完了です。
わからないことがあったら、カスタマサービスにいつでも連絡してください。」
私「あの、古いモデムは今日持ってこないとだめですか？」
「いいえ、来週までの都合のつくときに持ってきてください。」
私「わかりました、ありがとう。」
「ありがとうございました。良い一日を。」
そんな簡単なやり取りで、3割強の値段となったのです。
アクティベートはすこぶる簡単でした。
つなぎ変えてインターネットにアクセスしようとすると、
「あなたのデバイスはアクティベートが必要です。今すぐ実施」
というボタンがブラウザ上に表示されます。
ここで、アカウント番号と電話番号を入れようとしたら・・・
下のほうに、「XfinityのUsernameをすでに持っている方はこちら」
とあったので、そこをクリック。
ユーザネームとパスワードを入れると、「Modemのアクティベートを始めますか？」
というボタンがあり、クリックして、数秒待つと、
成功！、デバイスを設定するためにリセットしリスタートしています。
この作業は最大15分かかります。
しばらくお待ちください。
と表示されて、約5分後にインターネットにつながりました。
電話番号とアカウント番号で入るよりはるかに簡単にアクティベートできます。
変わったところは、
ArriceからCiscoにVendorが変わったことと、
Wi-Fiが5GHz(11ac対応）と2.4GHzのデュアルバンドになったことです。
ArriceのModemは2.4GHzのみでした。
一応最新のWi-Fi規格ですね。
あと、電話(Tel1)のランプがついたことです。
Modem内のWi-Fiセキュリティが大幅に強化され、かつ簡単に設定できるように変更されていました。
契約変更とかは
英語交渉に問題がない人は電話でもOKみたいです。（私は自信がないので窓口でしたが。）
ちょっと面倒ですが、アメリカは権利を得るためには自己主張しなくてはならない国です。
こんなところにもアメリカの「文化」が表れているのかもしれません。
そんなこんなで、日曜日が終わってしまうなぁ・・・。
