気まぐれMOCO

蘭や山野草を主にした、趣味の日記

庭の春蘭

2018年04月14日 | 春蘭
               

 庭の中心というか主木で、庭の正真木になっている黒松の下の春蘭です

 地植えにしたままの定位置で、大株になってひしめいている感じです 

 「雪月花」は開花したばかりでキトキトですが、他の種の花弁にシミが出た老花もチラホラで 

 暇つぶしに、順次花を摘む時期がきたようです

 いち早く摘んでしまったのが風で傷み易い「宋梅」です、地植えに相応しくないようです 




              

 「雪月花」元は一株でこの場所に移植した時にばらけて、寄せ植え状態ですが一株に見えます 

 花数は27本で、まずまずの出来です 

 花茎が伸びて葉上に上がれば、見頃となります

 花茎が長く伸びる事から、庭植えに一番適していると思っています



             

 「多摩の夕映」最近花数が減ってきたので、去年何度か肥料を遣ったら

 思い通り、今年は花数が増えてきたようです

 花色は濃い澄んだ朱金で目立ち、均一に色が乗るのが良いが

 花茎が伸びないのが、多摩ではなく玉に傷・・・ 



             

 「聖晃」株が大きく広がって、中心部の葉が落ちて中ハゲ・・・中抜け状態になってしまっています 

 花数が多くて、最近は数える気もしません

 開き始めは葉の下で目立ちませんが、それなりに伸び上がってきます   



            

 「素大富貴」毎年のように、花付きの良さに感心させられる

 花数は50個程にもなります、双頭花を多数付けるので花数が多くなるようです

 中国春蘭で開花も早くて、甘い香りで開花を知らせてくれます



        

                     

 「柿右衛門」開花中に花色が変化します、三変化ぐらいでしょうか・・・

 始めは冴えない緑を含んだ朱金、花茎が伸びてから弁先は緑が残った朱金に赤が乗り

 つい最近は、葉先に緑と朱が残った白花のようになってきました

 色が抜けて白っぽくなって終えんを迎えるようです、これも綺麗なものです

 ただ早く花を摘んで良しとしていては、白っぽい花姿が見れません



        

 「大富貴」他の種類に比べて、大株と言った感じでは殖えていないので

 バルブが何処まで下がってしまっているのか、掘り起こして見たいところですが

 花は毎年咲き双頭花も幾つかありますから、触らずそのままに



        

 「西神梅」これも条数が殖えていません

 一度は鉢に戻した時がありましたが、今は地植えに徹してします

 毎年花は絶える事無く、品の良い大きなは花が咲きます



        

 真ん中奥の方に見えるのが「楊氏素」、花は良いが花茎が短くて花を探さないと見つかりません

 処分しようと思いながら、どうでも良いかとそのままになっています

 最近春蘭の中に、雪割草が生えてきて勢力を広げています

 元親は左の大株で、今年実生の10株程度に花が咲いていましたが

 親株の花色を濃くしたり薄くしたりと、変化の無い感じの物ばかりでした

 親株は直射日光や乾燥にも耐える強健種で、他の株と混ざれば良いのにと期待しています



 去年は食梅の「白加賀」、今年になって「豊後」に「十月桜」と伐採しました

 3本も無くなると、狭い庭が広々としてスッキリしたように見えます

 梅や桜は綺麗な花を見るのには手間暇が多く掛かりますから、終活の一つのつもり

 一度に多くの草木を減らすのも何ですから、徐々に思い付いた物から処分する考えです

 後には切り株と植木鉢となる日が、必ずやってきますから・・・

 

 
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春蘭 (万寿)と(黄の司)

2018年03月29日 | 春蘭
             

 今年の「万寿」は・・・駄目 

 左側の色は良いが、花茎が伸びずチンチクリンに

 遅れて出てきた右側はキャップを掛けるのが遅れて、薄い色合いのままに

 どちらも期待外れで、進歩無し  




                 

 花が一つだけの「黄の司」・・・

 実は他に2本花蕾が付いていたのですが、気付いたのが11月半ばで

 一応キャップを掛けて様子を見ていたのですが、伸びてきた頭部は緑色で・・・アウト 

 「黄の司」の花蕾の出る時期が早いの遅いのバラバラで、気を付けながらもよくやる失敗です

 開花してから日が経ち過ぎて、花弁に緑が微かににじんできたようです

 開き始めの頃は明るい極黄色で、目を奪われます・・・

 花弁の幅が狭い欠点を、花弁の色でカバーしているように見えます 
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春蘭 (軍旗の花)

2018年03月26日 | 春蘭
 今日、地植えの軍旗の花に気付いて・・・ビックリ 

 知っている軍旗の花は、並の緑地に薄くぼかしたような柄が入るだけの駄花ですが

 今までに見た事が無い、中透けのような綺麗な柄になって開いています

 時々こんな感じの花になってくれるのなら、花芽を外したりしないのに・・・

              

              

 地植えになっているので、今年は特に雪に押しつぶされて葉はバタバタになってしまいました 

 中国春蘭・軍旗としては、縞柄が安定した上物です 

 今後どんな花を見せてくれるのか、楽しみが加わったようですが

 多分、駄花しか咲かないように思います

 今年だけの、最初で最後の綺麗な軍旗の花でしょう・・・        
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春蘭 (女雛)と(大虹)

2018年03月16日 | 春蘭

 「女雛」と「大虹」が開花

 急に温かくなってから開花が進んで、花茎が10㎝程とそれなりに伸びてきました 



                 

               

 女雛は朱金を混じえた赤花ですから、これて十分な気がしますが

 もうチョイと、赤味が欲しいところです・・・

 花の横幅は3㎝程と小形なので、葉長も間延びさせずに締めて作ったつもりですが

 更に花が咲く限度まで締めて、コンパクトな姿にしたいですね 



                 

                 


 花の横幅は6㎝程と女雛の2倍で、一文字にキリッと咲いている「大虹」 

 だけど女雛と玉英の側では全体的に色彩が弱くて、目立たず控え目に咲いています




 今日は昨日迄の初夏の温かさから一転して、真冬の寒さに雨です 

 昨日鉢植の移動やら植替えなどの合間に撮った、庭の山野草です

 明日も寒くて、明後日にならないと開きそうにない早春の草花です


    「キクザキイチゲ」咲き始めで、今のところ段咲きなのは2輪だけです 


    「フクジュソウ」3輪咲いたのは初めて、明るい極黄色が目立ちます 


      「あちこちのサツキの下に見られます、遅咲きが開く迄当分楽しめます 
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春蘭 (玉英)

2018年03月07日 | 春蘭

 遅ればせながら、「玉英」が開花 

              

 今年、10個の花が咲いたのは良かったけれど

 花芽の出るのが遅くて、キャップを掛けるのが遅れてしまった2個は、緑が乗って暗く見えます 

 他の8個は明るく咲いて、自分的には上出来・・

 内側に出た2本の花茎の伸びが一番良いのは何故か・・・

 元来開花時での花茎は短くて、開花後にジワジワ伸び上がってくる品種です

 今年は開花時から長短の違いが、特に多いようです 


 他の春蘭の蕾は、まだまだ硬い

 花が咲く鉢数も少なく、例年通りの品種ばかりで変化無し 

 今年の花色はどうだろう・・・なんて、その程度が楽しみと言ったところです 





 話変わって、去年の暮からポツポツ咲き続けている「実生の桜」

 風雪や凍りつく日には玄関内に入れてやったりして、花を傷めないように気を配ってきましたが

 そろそろ最終でしょうか、花蕾も付いていますが新芽の緑色が見えてきました

 今日の花数は10個ほどで多い方です、大抵は2~3個だけでした

          




 小さな梅鉢「見驚」が咲きだしてきました

 蕾の時は赤く開くと薄いピンクになり、大きな花が特徴

 今年一作して、松竹梅の鉢植に使ってみようと考えています 

 これも遅咲き種のようですから、正月に合わせて咲かせるのが難しいように思えますが・・・

               



 
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春蘭 (玉英・女雛・万寿・大虹)

2017年03月20日 | 春蘭
 前回載せた「玉英」です
 短かった花茎が何とか伸びて、朱金色も一段と鮮明になってきました 
 殆ど作落ちすることが無く、我家で一番の元気者

 今年の春蘭は、かって無い不作で4鉢だけ
 思うに・・・趣味でやっている物事が上手く出来なくなってしまうのは・・・ボケの始まりか 
 それだけは否定したいので、来年はもっと多くの花を咲かせなければ 




              
           

 咲き始めはくすんだ色で、これは駄目かと思いましたが
 近頃の気温上昇の御蔭なのか、赤が増して綺麗になってきました
 朱金を含んだ赤花で、 「女雛」その名の通りの小形(横幅4㎝以下)で可愛い姿 
 色が出し易いのと、花形が崩れないのが良いところ
 しかしながら、1株で3本以上の花を上げるのは至難の業のようです
 「女雛」は株全体を小形にコンパクトにするのがミソだそうで
 それで5月からの成長期に、前年出た新木の葉が間延びしないように気を付けています
 他の鉢と同様に肥料を与えると、長く伸びてしまいダラシナイ姿になってしまいます

 それに比べて赤花の「女雛」と同坪で紅花の「雄雛」は、作り易くて大株が可能だとか
 作り方で非常によく似てしまい判別が付きにくくて、「女雛」も「雄雛」も「女雛」として出回ってしまい
 最近の「女雛」として出回っている物は、殆どが「雄雛」のようです
 「雄雛」は持っていないので、分りませんが・・・
 自分では「女雛」だと確信していても、実は「雄雛」だったりして 
 以前展示会でよく見た葉幅が広目で緑が濃くガッチリした姿で大きく濃い紅花は、多分「雄雛」だったのでしょう
 それを見て、こんな大きな花の「女雛」を咲かせてみたいと憧れたものですが・・・ヤレヤレ 





           

 一番最後に開花した「万寿」
 アルミキャップの失敗だけではなく、開花前後の気温が低目だったので
 開花するもイマイチで、最近やっと気温が上がって何とか見れる色になったのですが
 未だ望みの花色には届いていません、まだまだ赤が濃くなってくれるものと期待しています 




          
                        

 毎年安定して花付きの良い「大虹」
 しかし、満足した花色になった事が無いのも確か 
 複色縞花のコントラストを良くするには、緑色を濃くして橙色も濃くしたいのだが
 橙色を濃くしようとすると緑色が薄くなってしまい、今回の色のようになってしまいます
 毎年蕾が出たのを見ては、今年はどうしてみようかと悩みながら作り続けています
 花色を気にせず、何も手を打たずに咲かせるのが一番良いのかもしれませんね 




 最近の気温上昇で「雪割草」や「キクザキイチゲ」は、半分程度開いてきました
 「キンキマメザク」は、二分咲き
 「コシノコバイモ」は、花本番が過ぎた様子に
 「カタクリ」は、2花だけ開きかけてきました
 春本番は直ぐそこですが、朝晩は未だ冷え込みが続いて寒く
 遅霜には十分注意したいところです 

                    (キクザキイチゲ)

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春蘭 (玉英)

2017年03月01日 | 春蘭

           

 外側に付いた3本は早く開き、内側に付いた2本は遅くて1本は半開き状態
 実物の花色はもっと濃いオレンジ色と言った感じですが、写真では出せません 

 今回の色花は、失敗でした
 それは、全てのアルミキャップの天辺にツマヨウジで小さな穴を開けて、花茎を伸ばそうとした為です
 花茎が伸びたようでも無く、この玉英でさえも花弁の先に緑が・・・色が悪くなっただけ
 外したアルミキャップを下から覗いて見たところ、穴から入った光が中で反射してキラキラしていました・・・ガックリ 
 思い付きで、変わった事をすると駄目ですネ
 そんな訳で今年UP出来る春蘭は少ない、後一つか二つ


 昨日今日と気温が低いながら、陽が射したりしたので
 庭の福寿草が全開、早咲きの雪割草は寒いので中途半端に開いています
 雪割草は10℃以上で晴れないと、綺麗に開花してくれません
 昨日は10℃以上あったので、全開していました 

           
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春蘭(大虹・万寿)

2016年03月16日 | 春蘭
 暇と天候を見ながら、屋外で冬眠中の鉢植を全て春の置場に移動
 もう新芽が動き出しているのも、多く見られました 
 黒松1本の雪吊とキウイの棚の支えを片づければ、冬の片付けは終了しますが
 家の中で冬を過ごした過保護の春蘭と寒蘭と富貴蘭は、後1ヶ月は外出禁止です 


 大虹(花5本)・相変らずの元気君 
 今年は1本だけ最初からキャップを掛けないで、後のは1月初めに取り外しました
 キャップ無しは緑がクッキリだが赤い所が無い、キャップ有りは緑がボヤケ赤っぽい色も出ています
 来季には、11月の初めとかにキャップを外してみようと思います・・・忘れなければですが 
 思い描くような花色には、なかなか成ってくれません

          

          (キャップ無し)         (キャップ有り)


 万寿(花3本)・葉先が黒く痛んでしまうのは、もう諦めてしまう事に
 どうしても仔が殖えないので、パックを外して出した仔はなかなか大きくなってくれません
 花芽が出るのは、いつの日か・・・・・
 肝心の花色は、朱金の混ざった赤花になってますがウ~ン・・・
 いまいちパットしない、黒ずんだ色に見える
 これから後に、どれだけ赤がのってくれるのか見ものである

           


 以前の「東の光」が、それなりに赤がのってきました 
 とは言っても、朱金に少々赤を足した感じですか・・・

           


 以前の「玉英」は花弁が開き気味にはなったのですが、すこぶる元気で花が長持ち
 パット明るい朱金色は、変わっていません 
 黄花の(満月)は花弁が汚く変色したので、3日前に花を切り取ってしまいました

        

背景色を()にしてみたけれど、花が沈んで見えるので(黒)に戻しました
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春蘭 (早月・東の光)

2016年03月06日 | 春蘭
           

         

 (早月 仮称)・正月早々キャップをの中を確認してみたところ、包から半分程も花弁が出てしまっていたのに 
 開花したのはつい最近、包から出て首を振っても花弁が巻いたままで、なかなか開こうとしない為です
 今年も花は1本だけとは・・・一度ヘソを曲げると、元に戻すのは至難の業のようです 
 自分の山採りとしては、この程度の花色が上出来かと・・・



           
         

 (東の光)・花は4本、これも見過ごしてしまった1本は外しました
 キャップ外しが遅れた為か、赤がのらずに朱金混じりの桃花のようになっています
 これからも徐々に赤く色付くのは確かですが、開花して直ぐに赤く咲かせたいものです



 フェーン現象で温かくなったのが良いけれど、南風が強くて雪割草は撮れず仕舞い 
 福寿草が1個だけ開花していたので撮ってみました 
 何年経っても、花が1個しか咲いてくれません 
 今年1個だけ脇芽が出ていますが、以前のように消えて欲しくないものです 

           
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春蘭の開花

2016年03月01日 | 春蘭
 いよいよ鉢植春蘭の開花が始まりました
 庭には白く雪が積もって、早春の花達が凍えています 
 雪割草や福寿草は開花していますが、寒くて閉じたままに・・・
 いつの間にか地植えの春蘭も、早いものは半開きになっています

          

     

 「玉英」・花は6本で下で開花してますが、これからそれなりに伸長してくれます
 目を引くような明るいオレンジ色に咲いていますが、写真写りが悪くてどうしてもくすんだ感じに写ってしまいます
 毎年外れ無く明るい朱金色に咲いてくれて花が長持ちするのには、感動ものですね 



          

     

 「満月」・花は3本、見過ごしてキャップを掛け損ねた1本を外しました
 左の2本は特に綺麗になって「黄の司」の黄色に負けていないと、自分では思っています 
 ただ、俯いて開花してしまうのと花の末期には赤茶色のシミで汚れてくるのがね・・・

 少ない鉢数ですが、順次開花してくるのが楽しみなものてす
 つい最近、オークションで「紅貴」を落札 
 蕾付きなので、花で品種の確認はできるものと思っていますが・・・どうですかね~
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