Mochy's Backgammon Today

プロプレイヤー望月の日々バックギャモン

ヒルズクラブ

2009年01月29日 | 日記
月に1回ほどヒルズクラブでギャモンの会を開催しているのですが、
ここのメンバーの方は本当におもしろい。

昨日はNさんとUさんという常連の女性メンバーがいらっしゃって、2人は会が始まるまでにワインボトル2本開けて来たらしく最初から全開トークでした。
勝間和代の講演を聴きながらバックギャモンブックを読んでいたとか、私の左脳的思考は右脳で作られるバーチャル左脳だとか、相変わらずぶっとんでいて最初から笑いっぱなし。
僕に対しても、顔はいやらしいけど心は悪魔だ(救い無しじゃん!)とか、人に冷たいとか、ギャモンの広告塔になって丸くなったとか、
かなり突っ込まれて、その洞察力のするどさにやや唖然。
知性の高い人に遠慮なくしゃべられると僕は全くかないません。
結局グルジアの場所を知っているのは異常だと断言されて閉会となりました。
世間一般では毒舌とかいわれる部類なんだろうけど、根本的な人の良さが見えるから魅力的です。
彼女たちの新しい世界にどんどん挑戦していく姿勢は、一つの世界でどんどん深く沈んでいく僕の姿勢と対極にあって、
刺激を受けると同時に元気が出てきました。
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ACTION

2009年01月28日 | 日記
明日14時からJohn Koonmenと対戦します。
Sanderも来るでしょう。棋譜をとっていただける方を募集します。
Sander and mochy vs JohnのUnlimited Match Sessionということです。

日曜日にも対戦したのですが、Sanderのプレイは一見に値します。
時間をかければ彼と同じレベルでプレイできるでしょうが(と、思いたい)、
ノータイムのプレイのクオリティは彼の方が高い気がします。
そして彼はほとんどノータイムです。
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熱中時間!

2009年01月19日 | 日記


ロバートハリスがバックギャモンの日本選手権に挑戦する、「熱中時間」の放映予定が発表されています。

【BS放送】
(BS2)    1月22日(木) 19時45分~20時29分
(BS-hi)   1月20日(火) 22時00分~22時44分
      (再)1月26日(月) 12時00分~12時44分

【総合放送(短縮版)】
1月21日(水) 22:45~23:00 ※総合
1月23日(金)  8:15~ 8:30 ※BS2
1月27日(火) 15:45~16:00 ※総合

バックギャモンファンは必見ですね。

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Let me play backgammon

2009年01月15日 | 日記
よく聞かれる質問が、「次の海外にはいつ行かれるのですか」というものです。
やはり海外は華やかなイメージがあるのでしょうね。

今年参加することを決めている大会は以下の通りです。

2月10日~13日: Partouche Gammon Grand Finale(フランス/カンヌ)

4月9日~13日: Nordic Open 2009(デンマーク/エルシンノー)
4月15日~19日: XXI European Backgammon Championship by WBF(オーストリア/ヴェルデン)

7月8日~12日: 3rd Nice Casino Ruhl Backgammon Open by WBF(フランス/ニース)
7月12日~19日: 34th World Championship(フランス/モナコ)

10月27日~11月1日: 5th European Doubles/7th French Open by WBA(フランス/パリ)

上記の大会はまず間違いなく参加すると思います。
アマチュアの方にお勧めなのはNordic Open、Montecarlo、Parisの3つです。
大会の規模、賞金額、観光と3拍子揃っています。今年はユーロが安いので、海外にいくコストがかなり下がりました。
昨年までモナコに参加するとなると50万円必要でしたが、今なら35万円で済みます。

また、かなりの確率で参加しそうなのが
5月14日~19日 TMG Portuguese Open by WBA(ポルトガル/エストリル)
です。私はポルトガルには一度も行ったことがありませんが、エストリルはHumkeにいわせると素晴らしいリゾートだそうです。
それにWBAのトーナメントはほとんど間違いがありません。別にWBFも悪くはないのですが、カジノとの契約が若干遅い気がします。
(今年はいろいろと早く発表されていますが)

政情が安定していたら
7月29日~8月5日: 3rd Gogi Bukia Georgian Open(グルジア/トビリシ)
にも参加してみたい。昨年のツアーは最高だったそうです。しかし、ロシアがイケイケになっているとさすがに怖い。
ウクライナとのガス停止問題等を見ていても甘い予測は立てられない気もします。
ローカルニュースとしては、そのモスクワでバックギャモンクラブが昨年新規オープンしたそうです。
乗り込んでオルガリヒと熱く勝負したいところですが、事情もよく分からないのに勝ちすぎるとロシアンマフィアに消されそうなので慎重に行きます。
ガス田で払われても困るな。

その他、どこかの機会にイスラエルに1ヶ月ほど滞在してFalafelに弟子入りする予定でいます。
いまはガザ侵攻でさすがに危ないので見送っていますが、早いことハマスと和平して欲しいものです。


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あけましておめでとうございます

2009年01月07日 | 日記
大分間が開いてしまいましたが、またブログを再開しようと思います。

今年はプレイヤーとして飛躍を遂げたいと思っています。プロとして
バックギャモンで生きることはこれから何年・何十年と可能でしょうが、
実力が伸びる時期というのはあとわずかという気がします。

今は歴史上一番プレイヤーの実力が高いときです。
コンピューターやプログラムの進化が進み、たった10年前と比べても局面に対する
認識の深さは比べものになりません。また、コンピューターだけではなく、
それを使用して研究している人々のネットワーキングも遙かに進んでいます。
私は数学的・コンピューター的な知識は浅いのですが、そういった人々が
作ったツールや記事を簡単に利用することが出来ます。
またこれまでの人脈から、そういった人々に直接助けてもらうことも出来るでしょう。

その中で、人間がどこまでいけるのかを試してみたい。
そういう資格が自分にはあると思うし、ありとあらゆる条件で恵まれている状況を
これ以上無駄には出来ません。
今は世界6位という位置づけですが、その意味では世界1位も単なる通過点に過ぎません。
どうせ後世の人が必ず自分やこの時代の実力を超えていくでしょうが、
そうだとしても、今の挑戦には価値があります。

バックギャモンにはありとあらゆるものが詰まっています。
局面のパターン認識とそれを支える図形的なセンス、忘れないための記憶力。
読みと大局観。
計算できる局面での数学的な思考法、論理的な思考力、当然計算能力。
震える局面での決断力、相手の心理を読み逆用する力。
良いパフォーマンスを維持する体力。
大会に参加する資金力、いかさま師に出会わないための情報網。

この全てが一つの人間に入る、というのは単純に奇跡なのです。

その奇跡に挑戦してみます。

皆さんも、皆さんの奇跡に挑戦してください。
月を取りに行こう!
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