もちゃもちゃ堂気紛れ本舗

©Mocha Mocha Do Whimsical Company.

ザ・プレミアム スペシャルドラマ"戦艦武蔵"。

2016-08-09 | ♥Satomi Ishihara_石原さとみ
NHK BSプレミアムで放送された、ザ・プレミアム スペシャルドラマ"戦艦武蔵"、リアルタイムじゃ観れなかったので、録画してたのを観てみましたっ!!!??


って、どうしよう...(汗&笑)。
自分の理解力、読解力が心配に成る程、主題が何か、何が言いたいドラマなのか、全然、解らなかった...(爆&汗&笑)。
って、ごめんなさい。
今回の記事、ディスりが多いかも(汗&笑)。
それとネタバレも有るかもなので、ご注意を(笑)。

で"戦艦武蔵"。
なんかドラマ全体が箇条書きというか、"ああでした"、"こうでした"を羅列されるだけなので、観てる方としては、"そうなんですか。...それで???"って成っちゃうんですよね(爆&笑)。
主人公"真中麻有(石原さとみ)"が、"戦艦武蔵"の乗組員だった祖父の素性を知りたいと動き出した動機も、なんか弱い気がするし、それと一番思ったのが、"篠原徹(勝地涼)"、必要ですか(爆&笑)???
彼が居る理由もイラストレーターだって必要性も嫁とのコトも、ドラマ上で何を担ってたのか、よく解らなかったです、私(爆&汗&笑)。

で、妙に登場人物の素性のバリエーションを広げようとしてるトコや、唐突な演出&台詞、楽曲のチョイス、淡々とした展開や台詞回しなんかの、観後感というか雰囲気が妙に既視感???
なんだろ、この雰囲気...???
と思ったら、"演劇"っぽいんだ(爆&笑)。
なんか、何処かの劇団の舞台を観た感じに似てる気がします、全体的に。
特に"通夜堂"以降の、閉鎖された空間での4人芝居からが顕著でした(爆&笑)。
それに、ぶっちゃけ"But not Ferdinand"とか"ONE DIRECTION"とか、粋り過ぎなんですよね、いちいち(爆&汗&笑)。

で、話は戻って、私がドラマが言いたいコトが、よく解らなかったのは、"何を思うか感じるかは観た人それぞれで考えてね!!?"ってコトだったからなんだろうと思うんですよね。
でも、余りに丸投げ過ぎ(爆&汗&笑)。
これって観る人に、戦争なり家族なりの、このドラマとリンクするバックボーンが無かったら、思いの馳せ様も無い気がするんです(爆&笑)。
私には、それが無い。
だから、どうしてイイのか解らなかったんじゃないかと思います(爆&汗&笑)。
なんかドラマも自分も、色々と残念でした...(汗&笑)。

と、そんな(?)ドラマ"戦艦武蔵"、良くも悪くも"The NHK"!!って感じのドラマだった様に思います(笑)。

な中、"石原さとみ"が抜群に素敵なドラマでもあったかな(爆&笑)???
メイクや衣装を盛ってるより、実は自然な雰囲気のナチュラルな"石原さとみ"が、一番美しい気がします、私(悦&笑)。








追記:この記事を書いた後、再び観返してみたんですが、一度観てるから、それぞれの登場人物のバックボーンが解ってる分、それが私のバックボーンにも成って、最初に観た時より、かなり感情移入できました(笑)。
結構、泣けました(爆&笑)。
特に、"木山三男"役の"津川雅彦"氏の表情の演技、刺さりました。
そして"篠原徹"は、何度観ても必要無い気がします(爆&汗&笑)。
って、やっぱし、ある程度の事情は知ってないと、想いを寄せられないですよ、あの展開&演出じゃ(汗&笑)。
しかも感情移入は出来ても、結局、主題が何か、何が言いたいドラマなのか、全然、解らなかったです...(爆&汗&笑)。
ふぅ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする