"幻獣標本博物記"&"幻獣標本採集誌"。

こんな本、GETです。
"幻獣標本博物記"と"幻獣標本採集誌"(パロル舎刊)。

"幻獣標本博物記"は
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竜は実在していた！
伝説の怪獣を生涯賭けて追い続けた謎多きロシア人科学者、ヒロポンスキー博士。
新たな水産資源を求め、ついに新種生物の潜む秘密の海域を発見した多々良蝶介博士。
黙殺された研究者たちが世界各地で採集した奇異な生物の標本数十点を、その採集記録とともに初めて公開する。
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って内容なんですが、要するに空想上の生物たちの、ストーリー付"標本"写真集って感じですね。
竜や奇異な海洋生物、悪魔などの標本写真が目白押しです。
"幻獣標本採集誌"は、その続刊。
全作とは違った切り口も加わって、更に、ぶっ飛びな世界観が展開してます。
が、ちょっと続刊は、やり過ぎかな(笑)??って気もしますが(汗&笑)。
でも私、こういった"真面目に お巫山戯"ってスタンスが大好きなので、楽しんじゃいましたね～。
こんな感じの本、実は結構持ってるんですよね。
そのうち、それらも紹介するかもです(笑)。