経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

応用数学

2014-01-23 06:24:26 | 日記
いろいろ関心のあることだけど,その基盤みたいなものって,やはり応用数学,そんな言葉として表現するのがスッキリかなー.あくまでも,個人的な心情のこと.

現象,認識,解決,そして展開,ココイラをビジネスの中で自分の流儀で続ける,要はそんなこと.で,そこの基盤が応用数学,ということなの.

ベイズだけど,もっと根底から理論を組み立てたい,そんな気分になっているの.コレの対象だけど,製造,金融,マーケティング・・・個人的にはといろいろあるのだけど,要はそういったアタリで使うシステムズ・データの経営技法をきっちり構成したい,ということ.

このベイズだけど,応用数学で捉えると,理論の広がりの展開に勢いを感じる,そんな気がするの.もっと究めたい,そんな気持ちが・・・.そして,経営技法の開発を提示して・・・,実践での有効性を見出して・・・.というようなことをお仕事にして・・・.

でも,やりたいことは,納得できる理論を自分で組み立てる,そんなことかなー.

で,とりあえず,統計物理,情報幾何,情報量規準を意識してベイズ理論を組み立てる,そんなノートをつくっておくのって大切でしょうよ.それで,事例として,金融,信頼性,消費行動・・・を挙げておくと,少しは有用性が見えてくるかと.

満足できるノートをつくるために,いろいろお仕事をする,というような感じかなー.好き勝手なお勉強を続けるために,図書館に籠って,夜は数学教えるバイトに行く・・・.学生の頃と変わらない,要はそんなことみたいだけど.

頑張りましょう.




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