経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

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解決思考の実践能力

2014-02-15 05:12:37 | 日記
複雑に入り組んだ問題だけど、解決思考をきっちり使って、ココイラに取り組むのって大切でしょ。だけど、実践で効果の上がる解決って、やはり難しい、という場合が多々。それに、取組むこと自体に気分が乗らず、しかも無性に疲れて、避けるのが賢明、そんなことも多々。

で、どうするか? だけど、まず、力を抜いて、じっくりと攻める、そんなものを選ぶのが良いかと。要は、自分だけで、何でも解決できるわけじゃないし、相性もあるし、運もあるし・・・、だから、取組めそうな感覚になれそうなもの探しながら選ぶ、そんなことが必要かと。

で、コレかなーっていうものを地道にアタック、というのが良いかなーと。ココイラまでの気分になると、技法の必要性、そしてクリエーションとイノベーションの重要性も認識できるかなーと。そして、さらに技法で固めて・・・。

専門に集中して、創成を大切にしながら、技法に落とし込んで、地道に取組む、っていうやり口だけど、見方を変えれば、自分が潰れない逃げの術でもあるの。集中と選択、そもそもコレ自体が潰れない技法だし。

で、もちろん、問題解決ではコミュニケーションが大切だけど、でも、コレも見方を変えれば、距離を置いて付き合うことの大切さ、そんなことでもあるでしょ。問題解決の場合、思考のできない方とは距離を置くのって、やはり必要かなーと。それと、力が入り過ぎて、破綻に向かっている、そんな方もいらっしゃるし。

解決思考の実践能力だけど、見方を変えた術、そんなものを身につけるのって、とても大切かなーと。冷たい自分、嫌な自分、ダメな自分・・・、ココイラを知っていると、逆に、上手く行く手口が見えてくる、そんな気がしているの。

頑張りましょう。




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