経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実現の可能性を考えないと破綻することの理解

2018-12-09 20:08:47 | 雑感
カイゼンや改革だけど、何も言えない、ということになる場合ってあるかと。要は、組み立てはわかるけど、明らかに実現が無理、そんなこと。もちろん、正確には実現の可能性が余りに低い、ということだけど、責任を持って取り組めることの確信が持てず、何も言えない、そんな状態。

そう言えば、論文を書くもの同じで、アイデアや理論の新たな進展が無いのに数値計算だけするなんて無理で・・・。何も言えない、そんなことでしょうよ。

確信が持てるまでの時間を上手く使う、そんなことも必要、ということみたいで、じっくり実現の可能性を高めて・・・。準備しないで引き受けると破綻する、という結果に。

頑張りましょう。












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