経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

マネジメントの技法

2014-02-22 03:00:22 | 日記
実績を出して行き詰らない、要はコレだけなんだけど、でも、破綻に向かってしまう、そんなことがわる場合ってあるでしょ。

マネジメントの技法だけど、マネジメントを囲む広い概念の整理ができていないと、どうも上手く使えない、そんなことかなーと。

要は、時間が経つと何か見えてくる、そんなことって多いけど、でも、マネジメント技法で大切なことって、先のことがしっかり見れることが必須かなー。広く捉えるのって、過ぎ去ったことであれば思考ってかなり働くけど、今を含め先のこととなると、どうも狭くなって・・・。まあ、自分たちとは関係ないことって、今や先のことって見えるけど。傍観者ってそんなもんでしょうよ。

先の目標を明確にして、自分たちが何をすべきかを追及しながら、地道に日々のお仕事をこなす、単調で単純だけど、コレって強いでしょうよ。で、もちろん、ココイラの中でマネジメント技法をいろいろ使って・・・。

先の目標が曖昧で、常に批判的で、そして先を避けて、その結果として日々からも逃げて、常に他に依存して・・・でも虚栄心だけは強い、こういった中でマネジメント技法を使うのって、やはり難しいかなーと。

頑張りましょう。




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