経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

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クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

パスの予測

2013-06-18 07:07:31 | 日記
意思決定だけど、パスを描くのって大切でしょ。要は、この先どうなって行くのかを検討する、そんなこと。

可能性のあるパスを描く場合、可能性って何か? そんなことをしっかり考えることが大切。しかも、可能性と言っても、パスを描いた瞬間に変えることができる、そんな捉え方もできるの。

例えば、上手く行く場合と、悪くなって行く状況を2つのパスを描いてみるの。どちらも可能性はあるけど、その計量って難しいでしょ。だけど、イジレル要因を探し出して、それらを意識してマネジメントできるとすると、そのパスの計量って変わるでしょ。ここで言う計量だけど、要は確率って捉えた方が一般的?かな。

未来を変えるのって案外簡単?なの。 パスを描いて、イジレル要因を探し出してそれを変えると良いだけ・・・計量って変わるでしょ。今を変えれば未来も変わるの。当たり前のことだけど、パスを描いて気づくことって多いし。

だけど、この計量の与え方が・・・確率って何?をしっかり考えないと・・・

経営意思決定の不確実の捉え方だけど、いろいろツールを使うと必ず結果を変えられるけど・・・

がんばりましょう。


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