経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ビジネス・データ技法

2013-12-23 08:55:34 | 日記
データ・サイエンス,ビッグデータ,ビジネス・アナリティクス・・・だけど,要は経営統計の技法,そんなことでしょうよう.で,ココイラの呼び名だけど,ビジネス・データ技法,そんなことかなー.あくまでも,個人的に使うだけのことだけど.

で,まあ,特に,データ技法の意味だけど,推論,予測,学習による意思決定のための方法論,こんな感じかなーと.もちろん,マネジメントとの融合が重要で,コレが軽視されると上手く展開しない,そんな気がするの.

個人的には,経営統計を管理科学,経営システム科学の枠組みの中で考えてようとしてきたけど,そもそも管理科学や経営システム科学って何かを構築するのに力量が足りず,全てが上手く行かない,そんな経験があって・・・.

で,データ技法そのものをきっちり構築して,それでもっと枠を広げてみようかと.技法をしっかり構築して,それで全体の位置づけが見えてきて,管理科学,経営システム科学がオリジナルに構築される,そんなイメージかな.

研究開発をせず,しかも実践のマネジメントとの関わり合いも考えず,何の努力もしなければ,やはり潰れるだけでしょうよ.

とりあえず,まずは,自分のオリジナルの技法を展開して・・・.システムズ・データの概念と方法論が構築されて,そしてもっと広げた技法の全体を眺めると,おそらく管理科学や経営システム科学の具現化ができるかと.

がんばりましょう.




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