経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

協調知識データとデザイン形成,およびシステム創成のマネジメント技法

2017-12-04 23:16:06 | 雑感
とりあえず,考えていることなんだけど,もちろん経営のこと.で,実践と理論の二つをきっちり行う,というのが指針.特に,理論の方はかなり抽象的に捉えて,その上で技法を構成して,かつ実践との絡みをしっかり見出して,もちろん役立つことを目指す,ということ.

巷で言われているシステムズ・アプローチとデザイン思考,それとデータサイエンスだけど.個人的には,協調知識データとデザイン形成,およびシステム創成,そんなことで捉えているの.もちろん,これらを基盤に具体的な経営技法を構築する,ということに.

ビッグデータの次を考えて行かないと,遅れてしまう,ということでしょうよ.2020年以降に認識されるパラダイムをしっかり見抜いて・・・.

頑張りましょう.

価値創造における品質教育と事業創造教育の大切さ

2017-12-04 08:47:16 | 雑感
攻めで品質を捉えるなら,やはり社内での品質教育も変えていく,という指向って大切で,特に事業創造教育とも絡める,そんな発想が必要でしょうよ.

まったく別のコンセプトのように思えるけど,2つは表裏でもるの.

そう言えば,先進的なものづくりの企業さまだけど,ベンチャーキャピタルをしっかり立ち上げてイノベーションに取り組む,そんなことでもあるでしょ.よくよく考えると,品質の攻めでもあって・・・.

頑張りましょう.

お仕事の開拓と創成

2017-12-04 08:22:29 | 雑感
お仕事だけど,これとのお付き合いって難しいけど大切でしょうよ.もちろん,ココイラに関する価値観って多様でもあるけど.

積極的に自分のお仕事を開拓して,かつ他の方への波及にも挑む,そんな思考だけど,こういうことも重要でもあるかと.アントレプレナー,要はそんなこととも重なる,という具合.

個人的には,お仕事の開拓をどう進めて,何を築くのか,ということが常に気になっている,そんなこと.特に,”協調”という場の形成とツールをどうするのかが凄く重要,という気がしているの.

ウチの社会人大学院の修了生の方々だけど,こういった場を形成している途上でもあって,只今,創造を実現できるきっちりしたシステムズ構築のデザインを考えている,そんな次第.

頑張りましょう.


12月3日(日)のつぶやき

2017-12-04 05:04:13 | 雑感

データ・サイエンスを超える気づきの大切さ

2017-12-04 03:27:39 | 雑感
モデリングとその選択を通じて培った思考だけど、システムズとデザインの方法論を基盤に具体的な応用でのドメインの問題解決を扱ってきた、ということ何だろうか? 特に、統数研育ちのかつての若者たちは、徹底的に対象に入り込んで(あるいは、自分のバックグランドに戻って)ココイラをやってきた、ということでもあって・・・。

まあ、こんなことはどうでも良くて、今向かっている知の統合のシステムズ・アプローチとデザイン思考をきっちり無意識から引っ張り出して・・・。感覚的には、内面ではずっと持っているやり口で・・・。だけど、”運がないとダメ”と”役立つことをしなさい”のお言葉は、何しろずっと引きずっていて・・・。

頑張りましょう。

価値創造のイノベーションとシステムズ・デザイン技法

2017-12-04 02:38:14 | 雑感
京都の幾つかの企業さまだけど、やはり興味があるし、それと京都の持つ価値創造の場にも惹かれる、というのが個人的な状況なの。

要は、イノベーションを続けている大手企業さまのことで、ベンチャーから発展して既に成長しいるのだけど、それでも新しいものを創出し続けて、かつ新たなイノベーションの活力を引き出す仕掛けを担っている、そんなアタリのことが気になって・・・。

で同様に、中部の幾つかの企業さまも興味があって・・・。それと、九州の多くの企業さまもで・・・。

だけど、品質・信頼性・安全性というフレームは崩さず、ココイラのことを繋げて考えながら、ベンチャーそのものとの関わりも考察する、そんなことが必要、ということかと。で、地元の神戸をどう考えて、かつ兵庫のことをどう活性に繋げるのか、ということもで・・・。あくまでも、個人的なことだけど。

システムズ・デザイン・データという科学的な方法論および工学の技法だけど、品質・信頼性・安全性で培ったココイラを基盤にさらに展開が予想できる、という気がしている、そんなこと。

確かに、同じようなバックグランドを持たれている先生方って、どうもこういった思考になりつつある感じで・・・。統計的品質管理ってイノベーションに繋がる、説明を省略して簡単に言えば、まあ、こんなことになってしまうのだけど。

頑張りましょう。