経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

アラン・チューリング先生

2017-03-05 23:07:19 | 雑感
”イミグレーションゲーム”をちょこっと観ていたの.前に観て,また急に観たくなって,ということ.アラン・チューリング先生を扱った,そんな映画なの.同じような映画で,ジョン・ナッシュ先生を扱った”ビューティフル・マインド”は何度も観ているけど.結局,この手の映画が好き,ということでしょうよ.

そう言えば,あの女優さんは,キラー・ナイトレイ? トーク番組でアレコレしゃべている雰囲気って,なんとなく映画とは違っていて・・・.

で,映画でなく,もっときっちりした内容を知りたい,そんな気分に.もちろん,アラン・チューリング先生のことだけど.

数学史って大切.


AIとデータ・サイエンスの展開,そして先端の経営技法

2017-03-05 15:21:42 | 雑感
経営だけど,実践では何しろ技法が重要でしょう.しかも,科学に基づいた方法論って重要.個人的には,経営って既に新しい展開に域にあって,AIとデータ・サイエンスの急速な発展,そしてこれらに基づいた経営状況の変化って,明らかに進んでいるでしょ.しかも,多くの企業等ではココイラの導入そして展開に取り組んでいて,変化の勢いって増すばかりで・・・.

あと,5年から10年もすれば,ココイラのことがもっと明らかになっていくでしょうよ.それを今の段階で予測できないと,破綻しない道から外れる,そんなことかと.

頑張りましょう.


学問の香り

2017-03-05 15:07:32 | 雑感
実践だけど,特に経営を対象にした方法論の創出では無視できない,そんなこと.でも,創出を科学的に構成し,かつ普遍を追究する姿勢を貫く場合,学問の香りって必須でしょうよ.

単なる術でもなく,経験による勘でもなく,高尚な技法に落とし込むには,どうしても奥深さと知の繋がりが必要,そんなこと.

胡散臭い,そんな雰囲気を払拭するには,学問を究める姿勢って大切でしょうよ.だけど,正直,ココイラって難しい,そんなことでもある.知を追究して,教養の本質を見抜き,かつ科学の技量をしっかり身に付けて,さらに実践の問題に対処しながら,オリジナルの方法論を創り出す,そんな創造の活動なんだけど,ホント,厄介でしょ.

頑張りましょう.




要素還元とシステムズ

2017-03-05 10:54:36 | 雑感
思考が混乱する、そんなときって、論理の整理が足りない、という状況でもあるでしょ。

で、学問の体系に落とし込むときには、要素還元とシステムズの両方のアプローチで整理する、というのがコツって感じているの。

そう言えば、対象を大切にしながら方法論の構成を体系化する、そんなやり口では、あくまでも方法論の創成が探究のコアってなるのだけど、でも、対象も同時に重視する必要があって・・・。ココイラをどう捉えるか、模索は続くけど・・・。

だけど、思考の混乱から脱してないで、妙に怒りっぽくなって、そして攻撃的になって・・・、というのって創造が破綻するでしょうよ。この状態を避けるのが賢明。

頑張りましょう。

虚無から抜け出すことの大切さ

2017-03-05 01:16:31 | 雑感
とりあえず,何かを創る,そんなことをベースにする,というのが良いって思っているの.だけど,無力さを感じることもあって・・・.

虚無から抜け出す術だけど,連鎖して潰れることを避ける,そんなことを考えるようにしているの.要は,ダメのところをしっかり捨てる,そんな発想.

そう言えば,経営における統計科学の基礎と応用だけど,やはり経営に絞り込んで関わる対象をきっちり押さえるのが良いかと.当たり前のことなんだけど,案外,ココイラで躓くことってあるでしょ.で,コレに関連することで,連鎖してダメになりそうなこととは関わらない,そんなことが賢明って思っているの.

数理の才能のない似非の統計とか情報の関連の方々って,対象が凄く重要,そんなことの意味ってわからないでしょうけど,このことをしっかり守りたい,というのが個人的な信条なの.

頑張りましょう.