経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

圧縮理論

2015-05-18 18:58:50 | 雑感

情報の圧縮だけど,確率的コンプレキシティで扱う,そんな構図だったかと.情報理論についてはシャノンの情報量で扱う体系でお勉強したので,新しい?ものになると,ちょっと頭の中の整理が必要で・・・.

カルバック先生の情報統計量で考えれば良いのかなー.で,MDLといった情報量規準も僕ら?の世界になるし・・・.

実は,ある学生さんがココイラに興味あるみたいで,かなり驚いたの.商大の頃の管理科学の学生さんなら,まあ,中にはこういうのをお勉強する,そんな雰囲気はあったけど,今ドキの経営学の学生さんとこの手の話ができるとは・・・.

刺激になったので,この手の経営科学での応用を考えてみようかと・・・.こちらは,徹底的に経営に同化させるのが手口なの.そう言えば,中途半端な応用をやって,かつ理論も深く追えない,そんなことだと途中でダメになるだけなんだけど.

頑張りましょう.

 


経営史

2015-05-18 07:36:03 | 雑感

企業の歴史だけど,急になっているところ.経営が行き詰まって,その後,どうなって行ったのか,そんことの経過を整理?してみたいの.

例えば,山一証券のことは有名だけど,個人的に興味があるのは日立精機,新潟鉄鋼・・・など.結局,工作機械の企業さんになってしまうのだけど,でも,何故?

エンジニアリングと経営との関係をこういう角度で理解してみたい,そんな気分で・・・.

頑張りましょう.


器機・設備の経済性工学

2015-05-18 07:16:10 | 雑感

保全だけど,やはり重要でしょ.もちろん,数理の理論からしっかり解く,そんなことをしないといけないって思っているの.ココイラは個人的な役目?なんだけど.

だけど,きっちり現場を知らないと,その理論を活きたものにできずで,保全の実施状態を知りた気分でもあるの.ココイラってウマく行っているのかの自信がない,そんなところって少なくないかと.特に,保全費用の評価そのものがウマく出せない,そんな悩みかと.

保全理論は高度な数学を使うけど,きっちり現場で使えるようにしていかないと・・・.それに,経済性工学や管理会計とも融合させ行かないと,現場に普及しないでしょうし.やはり,経営情報システムのソリューションに組み込む必要があるの.

で,さらに経営全体での見方も大切で,経営の意思決定とも絡んでくるし,経営戦略とも・・・.地味な分野だけど,ホント凄く重要.

頑張りましょう.

 

 


5月17日(日)のつぶやき

2015-05-18 04:22:52 | 雑感

工学と経営システム

2015-05-18 01:11:56 | 雑感

工学と経営システムだけど,やはり相性って良いかと.実践を徹底的に意識して,理論を大切にする,そんなことを貫くと良いかと.

ある知っている?私立の大学だけど,少しオモシロい展開になりそうなので・・・.だけど,難しいこともいっぱいで・・・.経営って本気でやるとホント難しいので.

頑張って欲しい,そんなことだけを感じているところ.ツブれず,社会人MBAのコースをつくれるくらいまでなって欲しいけど・・・.