経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

2月12日(水)のつぶやき

2014-02-13 06:27:04 | 日記

リッチーブラックモアを扱った本を読みたくなったけど、結局、カルナップの本を読んでいるところ。


経営科学を考えるなら、科学哲学の考察って必要でしょうよ。もちろん、経営科学には、データサイエンス、確率による意思決定、最適化などが含まれているのだけど。何かを創成するのなら、自分の思考を自分の場で工夫しないと、たぶん行き詰るかなーと。


創作や創成、創造の根底にある感情、ココイラをどう捉えるのかって、案外、難しいでしょ。余りに意識し過ぎてしまうと、力が入り過ぎたり、何も無いのにあるように装ったり、まあ、自分の複雑な内面のこと。でも、常に絆を感じる他者がいて、やはり、感謝、そんなことが素直な気持ちなんだろうけど。


改めて…昨日の梅田Zeelaありがとう!

昨日は、ギタリストの祭典でしたが!

D_Driveは、ギターだけじゃなくてベースやドラムも楽しいんだぜヽ(・∀・)ノ pic.twitter.com/xKVNx1dgwz

貝瀬  徹 (兵庫県立大学)さんがリツイート | RT

実存主義,構造主義,そしてポスト構造主義といった思潮の知識だけど,曖昧さを持った断片的な理解,そんなことが自分の状況かなー.と,同時に不完備な経済学史,それと科学哲学も混在していて,妙にすっきりしない頭になっているの.ベイズをこういった中に押し込む,そんなことを考えてもいて・・・


ファイア・ボールのLPだけど,実家のどこかにあるはず?どうしても聴きたい,というのが今の気持ち.そう言えば,D_Driveを聴いて,自分のココロの中にあったものが飛び出してきた,そんなことが起った感じでもあるかなー.だけど,ロックの歴史を思潮として捉えて整理して,確率音楽で考察?

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企業の知

2014-02-13 04:27:21 | 日記
主体のアイデンティティだけど、徹底的に”やり方”に帰着させる、そんなことを考えているの。

経営だど、”やり方”っていろいろでしょ。拘りもあって、しかも、一途そんなところも。あるいは、常に柔軟で、常に話題を振り撒いて軽い・・・、そんなのも。

で、企業のアイデンティティだけど、この”やり方”ってコアになっているかなーと。だけど、効果っていろいろ。それでも、アイデンティティに知が形成されているのって強いかなーと。知を活動に入れ込んで、しっかり作り込みができるのって、常に効果のある”やり方”を意識しているからでしょうよ。逆に、放り出して、活力のない、そんな状態って、知の展開ができない、そんなことかと。

漠然としているけど、気になっているところ。思考は続けけど・・・。経営技法をしっかり追及する姿勢が基本、という考え方だけど。

頑張りましょう。

解き方を探る思考

2014-02-13 04:06:49 | 日記
問題解決だけど、強引、そんなやり方ってあるでしょ。間違いじゃないけど、でも、どこか妙、そんな感覚。確かに、リーダーシップ、そしてチーム力、価値創造の共有・・・、要は裏付けがココイラにはなっていて、表面的には合っているのに。

良くあるのが、効果の予測が曖昧、納得できない理由ってこんなところかなー。

問題の解き方だけど、いろいろなやり方があるでしょ。でも、効果予測がきっちりして、ココをターゲットにしないと・・・。わかっているようで、陥り易いのがコレかなー。で、効果だけど、コレも変動して、やり方も変えて行かないと、行き詰る、そんな構図をしっかり理解するのって大切。

でも、基盤は固めておかないと・・・。この基盤っ、て実は解き方を柔軟に変えられる、そんな仕掛けや能力かなーと。

考察は続くけど・・・経営技法だけど、コレが解き方のクラス、そんなことかと。それで、経営技法を探る思考が重要かなーと。もちろん、経営技法って、広い世界を観ないと構成できない、そんなものなの。と、言っても学問や芸術って、どれも、ココイラは同じ様な感じだけど・・・。

頑張りましょう。