ネコのお葬式

去年に亡くなった愛猫の話です。
ネコに興味のナイ方はコチラへどうぞ～～（スーパーカワユス）。

（↑どっちにしてもネコネタ）



記憶力の弱いワテの為の備忘録です、スンマヘン。
よろしければ、お付き合いください～m(*_ _)m

 

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愛猫チャー助は、13年前阪神大震災で被災に遭い、
母の職場に逃げ込んで来たネコです。

シャム系のmixで毛触りが良く、とても人懐こいネコでした。
ついでに言うと、（人間の）若いオナゴが大好きなオスネコでした(;´∀｀)


ヒトに対しては愛想が良く、
宅急便のオジサンが来ると真っ先に玄関に出て行ったり、
給湯器の説明に来たオジサンの説明を、1番前で聞いてたりしてました。

しかしながら同類（ネコ）に対しては非情で(;´∀｀)
子猫でも容赦なくネコパンチをお見舞いしておりました（教育的指導か？）。

若猫『もか』も、チャー助に何度も戦いを挑みましたが、その度に

「ポカッ」　と一発アタマを叩かれて、あっさり降参(;´∀｀)

日ごろから『もか』にとっては「目の上のタンコブ」的な存在でありました。

↑恨めしそうにチャー助を睨む『もか』



が、寄る年波には勝てないもの。
序々にやせ細り、それでも頑張って生き続けたものの、
昨年10月2日、享年15歳（推定）で、あの世に旅立って行きました～。

虫の息のチャー助を、朝まで見ておりましたが、
ほとんど動かないチャー助が、真夜中1度だけ、
前脚でギュッとワテの腕を掴みました。
何か言いたかったようでした。
そしてお昼過ぎに、母に看取られて亡くなりました。

一緒に暮らした約13年、チャー助には数え切れないくらいの思い出と、
たくさんの喜びを貰いました。

その感謝の気持ちを込めて、しっかりと『お弔い』をしましょう～(ＴωＴ）
と言うことで、ネコのお葬式を開きました～。
親族も『お香典』を持って参列してくれました（笑）

段ボールにフリースを敷いて、チャー助を寝かせ、
たくさんの花を飾りました。
大好きだったけれど体が弱っていて、
食べられなかったオヤツもたくさん持たせます。

まず、動物霊園にチャー助を連れて行ったのですが、
お別れが、つらくてつらくて～～。

親の葬儀でも泣かなかったワテですが、この時だけは涙が止まらず、
どうやって涙を止めたらいいのか困っておりましたら・・・・・。

霊園の方が声をかけてくれまして。
お子様（←と呼んでいるらしい）が、あの世に旅立てるよう、
しっかりお見送りをしましょう、と優しく声をかけてくださり、
チャー助の入った段ボール箱を持った、その腕が視界に入った途端、
一気に現実へ引き戻されました～～。

ごっつい高そうな時計・・・
そしてド派手な指輪を一杯付けておりまして～～((((゜□゜;))))

動物霊園って儲かるのか！？

 

つづく・・・・・