ご無沙汰しております。
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」展は
1月25日で無事に終了しました。
ありがとうございました。
そして1月31日より、
「見えるもの←→見えないもの―イマジネーションのちから―」展
がはじまっています。
不思議なタイトルの展覧会ですが、
たとえば音や大気や風、想像上の存在、空想の風景といった、
現実には目に見えないものを表現した作品、
あるいは、目に写る現実を見たことのない新鮮なすがたで表した作品といった、
見えるものと見えないものの間を行き来するような作品を紹介しています。
写真手前は、阿部典英さんの《Mokujin》。
植物の種子のようなものから、
芽のような、触手のようなものがのびている、
どこか不気味ながら生命力を感じさせる架空の存在です。
そして奥はアフリカの仮面。
赤道周辺のアフリカの仮面文化においては、
人々が信じる精霊のすがたをこうした仮面に表してきました。
どれも独創的で生き生きとした表情をしています。
本展には当館のコレクションのなかから40点余りを出品しています。
豊かなイマジネーションの世界をぜひ味わいにいらしてください。
詳しくはホームページからどうぞ。
http://www.mocas.jp/
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」展は
1月25日で無事に終了しました。
ありがとうございました。
そして1月31日より、
「見えるもの←→見えないもの―イマジネーションのちから―」展
がはじまっています。
不思議なタイトルの展覧会ですが、
たとえば音や大気や風、想像上の存在、空想の風景といった、
現実には目に見えないものを表現した作品、
あるいは、目に写る現実を見たことのない新鮮なすがたで表した作品といった、
見えるものと見えないものの間を行き来するような作品を紹介しています。
写真手前は、阿部典英さんの《Mokujin》。
植物の種子のようなものから、
芽のような、触手のようなものがのびている、
どこか不気味ながら生命力を感じさせる架空の存在です。
そして奥はアフリカの仮面。
赤道周辺のアフリカの仮面文化においては、
人々が信じる精霊のすがたをこうした仮面に表してきました。
どれも独創的で生き生きとした表情をしています。
本展には当館のコレクションのなかから40点余りを出品しています。
豊かなイマジネーションの世界をぜひ味わいにいらしてください。
詳しくはホームページからどうぞ。
http://www.mocas.jp/