しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

笠岡でよお見る図柄ナンバープレート

2023年11月09日 | 令和元年~

ご当地ナンバーとか、図柄ナンバーとか呼ばれている、

デザイン付きのきれいなナンバープレートを町中でよく見る。

 

・・・

笠岡では、下記の三つを特によく見る。

 

 

カブトガニのカブニくん

(笠岡市HPより)

車でなく、単車のプレート。

 

 

広島カープのカープ坊や

(福山市HPより)

福山や備後地区でなく、広島県全域のプレートだそうだ。

 

 

鶴形山の「阿知の藤」、

と思っていたが、それは間違い

日本全国の花

 

そういうことで、

倉敷地域が対象でなく、北海道から沖縄まで日本全国が対象。

 

・・・・・・・

 

料金

無地のプレートに比べ、(福山市の場合)
車の前後2枚分で8.620円。それにプラス地方行政への寄付金が1.000円以上必要となる。

 

・・・・・・・

 

ところで、昨日福山市神辺町を運転していたら、前の車が

今まで見たことのないナンバープレートをしていた。

 

(番号は加工しています)

信号待ちの時に写した。

帰って家で調べると、「大阪万国博覧会」の図柄ナンバープレートだった。

 

阪神地域では、珍しくなのだろうが、

逆に阪神地域以外では「大阪万国博」に関連しては、誰も、何も、あんまり興味も関心もない。

”70年万博”は二度見に行ったが、夢も希望も興奮もあった。全レコード会社による歌もあった。

今回のはなんもない。

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