しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

聖武天皇・光明皇后

2021年11月10日 | 銅像の人
場所・奈良県奈良市 奈良公園バスターミナル屋上 「奈良大菊人形展」


奈良に観光に行ったら菊人形をしていた。
文字通り、”薫う”ような美しい菊人形だった。






聖武天皇の天平時代、奈良の都は全盛を極めた。

青丹よし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり  小野老

聖武天皇と光明皇后との篤信によって仏教の国教化が確立した。

「奈良県の歴史」 永島福太郎 山川出版社 昭和46年発行









撮影日時・2021年11月5日


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奥村太平

2021年11月10日 | 銅像の人
場所・奈良県奈良市春日町 奥村記念館 





関西系ゼネコンの奥村組は、奈良県が創業地。
奈良国立博物館前に「奥村記念館」があり、市民に開放されたスペースもある。

奥村太平さんは奥村組の創業者で、戦後の大阪通天閣の再建に取り組んだ。






撮影日時・2021年11月5日
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日像と一条兄弟

2021年11月10日 | 銅像の人
場所・広島県福山市南町  妙法寺

この銅像は、福山のバラ公園近くの妙法寺にある。



(Wikipedia)

日像にちぞう(1269―1342)
鎌倉末~南北朝時代の日蓮宗の僧。
下総の人。 日蓮の孫弟子で肥後阿闍梨(ひごあじゃり)と号し、日蓮宗が京都に進出する端緒を開いた。
7歳のとき日朗(にちろう)に従って出家し、身延に隠棲した日蓮のもとで修学す.

一条兄弟はよくわからない。
刀鍛冶師で、熱心な日蓮宗徒だったのだろうか。



日時・2015年5月15日

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