ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ピラティスは自分と向き合う大切な時間

2016-02-23 18:37:55 | ピラティス

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

今日は、レッスンの合間に、ジェントルピラティスという、運動からしばらく遠ざかっていた方や、医師から運動を進められている方など、全ての年齢の方が受講できるクラスで、ゆっくり関節を動かして気持ちよく体を動ける体を作るという内容。

今日、参加したクラスは、エクササイズローラーを使ったクラスでした。

 

エクササイズローラー(アメリカではフォームローラー)

 

期間限定のクラスで、いつもはレッスンが入っていて中々参加できなかったのですが、ぎりぎりレッスン数分前に駆け込みで参加させていただきました。

 

動きは名前の通り、ゆっくりであまり難しくないのですが、ゆっくり丁寧に深層部から動かしていきます。

立位の姿勢でも目を閉じて自分の体と向き合うところからスタート。

 

そうすると、右足と左足の裏の感じ方が違うのを発見。

右足がうまく母指球、小指球、かかとの3点をふめていない!?

自転車で移動中、右の股関節に違和感があるなあと思っていたのですが、どうやら足の裏から感覚が違っていたようです。

 

エクササイズローラーの上で片足ずつ、片腕ずつ床から話していくのですが、いつも自分で行っている基本姿勢よりも足幅を狭くしただけで、バランス力がうまくいかず、ゆらゆら揺れているのを発見。

 

エクササイズローラーというバランスの悪い上で、ゆっくり丁寧に動かしていくと、自分の弱い部分が明らかになっていきます。

そんな時こそ、インナーマッスル。

お腹の深層部をローラーに押し付けること、骨盤底筋を引き上げること、内転筋を使うこと・・・・

あせらずゆっくり、骨盤を重たくすることで、安定が得られていきます。

 

ピラティスは、なんとなくできてしまう動きなので、自分ではできているつもりになってしまいがちですが、だからこそ、エクササイズローラーのような、バランスがうまうとれない上で、行うことで、自分の弱いところがわかってきます。

 

ピラティスは本当に奥が深いです。

 

忙しくしているからこそ、自分と向き合う時間が大切と実感。

エクササイズローラーを使った新しい動きも沢山勉強になりました。

レッスンの中でも取り入れていきたいと思います。

 

終わった後は、右足の裏もしっかり3点で床を踏みしめているのが感じられました。

中心から動かすことで、体がしっかりリセットされました!!

 

忙しいみなさん、だからこそ、毎日とは言いません。1週間に1回、1時間だけピラティスの時価を作ってみませんか?

きっと心と体が元気になれますよ。


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