ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイングでダンゴムシになってしまったカラダを修正するためのゴルフピラティス

2012-12-07 16:34:44 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先日「ゴルフで身体がダンゴムシになっちゃう!?」という記事を書きました。

さらにそのダンゴムシになってしまう原因の筋肉は腹斜筋だとお伝えしました。

今日は、ダンゴムシのように縮んでしまった筋肉をメンテナンスしていくゴルフピラティスをご紹介したいと思います。

 

サイドストレッチ

1)両脚を肩幅に開いて立ちます。骨盤はニュートラルポジション。

2)両腕を頭の上に伸ばし、縮んでいる側の手首を、反対側の手で握ります。方が上がらないように気をつけましょう。肩甲骨を安定させます。

鼻から息を吸って縮んでいる側に腰をスライド、息を吐きながら反対側の手で、縮んだ側の腕を斜め上に引き伸ばします。

私の場合は左が縮んぢでいるので、右手で左手を持って、左側に腰をスライドし、右手で左手を斜め右に引っ張り、左の脇を伸ばします。

その際にのばしている側の足で床を踏みしめ、さらにお腹を引き込み、骨盤を安定させておきます。

骨盤~下半身と腕で引っ張り合う、拮抗させます。

3)息を吸って元の位置に戻り、逆側も同様に行います。

左右5回行いましょう。

4)さらに残りの5回は、腰をスライドさせず、腕だけを斜め上に伸ばします。さらにお腹をしっかり引き込んで骨盤を支えておきましょう。

なお、左右に上半身を倒す際に、ねじれないように気をつけます。

薄い壁の間に入っているイメージで、まっすぐ横に倒していきましょう。

私の場合は、左上半身がやや前に出てしまっているので、若干ねじれが入っています。そのため上半身を左右に倒す際に、ねじれが生じやすいため、ねじれないように気をつけながら倒すように意識しています。

 

ねじれたまま倒してしまうと、腹斜筋が伸びませんので、気をつけてください。

伸ばすことに夢中になって肩に力が入りがちです。伸ばす部分は脇(腹斜筋)ですので、どこを伸ばしているかを意識しながら行いましょう。

 

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