ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフでの腰痛対策

2010-01-22 13:42:42 | Golf
こんにちは、moanaです。


先ほど、起き上がるときにはお腹を引っ込める!


が大切とお伝えしました。


では、ゴルフのときにはどうしたらよいか!?



同じです。



昔私が習ったトーナメントプロは、お腹はゆるめておいた方がいいと言っていましたが、

実際に背骨をまっすぐにのばしたアドレスでは、お腹を緩めておくと(というか、お腹を意識しないと)、かなり背中から腰にかけての筋肉が張ってしまい、余計に腰を痛める原因となってしまいます。



ではどうしたらいいか!?


やっぱりゴルフの時もお腹は引っ込めておく!!


お腹でしっかり腰を守っておくしかないんです。



ただ、ラウンド中ずっとではなく、アドレスをとった時からフォロースルーまで。


それ以外は、緩めておいてください。


そうしないと、筋肉を最大限に生かすことができません。





ゴルフの時にも、まずは


     お腹を引っ込める


まずはこれのみです。





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男性の腰痛とゴルフの関係

2010-01-22 09:08:34 | Golf
おはようございます、moanaです。


先日から大腿部、腿の裏側のハムストリングスのストレッチをご案内しています。


昨日男性の友人と話をしていたら、彼の周りの男性陣はみんなぎっくり腰なんだとか。


私の友人自身は腰痛でもぎっくり腰でもないので、その辛さを体感していないので、それがどんなことが分からないようですが・・・


彼なりにぎっくり腰を分析しているようで、ぎっくり腰にもいろいろあるんだということは理解したそう。


その中でも一番ひどい人は、常にぎっくり腰との恐怖(?とまではいかないにしても、それに近い)と戦っているんだとか。



まさに、私もそうです!!


恐怖とまではいきませんが、どんな時も、腰を第一に考えながら動き始めます。


一瞬でも気を緩めると・・・・きちゃいますよね。




そんな方々に、是非お勧めしたいのが、まずは、起き上がるとき、動き始めるときに、おへそを背中のほうにひっこめてください

できればその前に息を吸って、吐きながらお腹を引っ込めて、それから動き始めてください。


これだけでかなり腰の保護ができます。




腰をどうのこうの、背骨をどうのこうの、骨盤をどうのこうの・・・なんて言う前に、常にお腹を引っ込める!!



         お腹を引っ込める=腹筋を使っている

         ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


         最低限の腰痛予防




もちろん、これだけではないのですが、できればハムストリングスを伸ばしてからとか、お尻の筋肉を緩めてから…といろいろあるのですが、まずはお腹を引っ込める!!



一緒にメタボもケアされますので、男性に限らず、腰痛の皆様は、まずはお腹をひっこめてください!!



これで大分安心して起き上がれますよ!!








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