爺々ネタ?

「これ何? 気遣い」(oji3のブログ340:慈271)

  「何これ? 」:愚鈍

 「我が身が愚鈍であるからと言って、
  卑下してはならない。」  (道元)

 愚かだから、性格や人間性も愚かとは限らない。
愚かさは学べばなおる。
 人は、生来愚鈍ではないと認識すべきである。

【閑話休題】:お気遣いなさらぬように~
 手紙のやり取りの中で、「どうぞお気遣いなさらぬように~」
などと記すことがよくあります。

 手紙を受け取った方は、気遣いせずにそのまま放って
おいて良いものか、否 額面通りに受け取ってはダメなのか
迷うことがあります。

 手紙の送り手も、本当は気遣って欲しいのに、文面では
「気遣い無用」と書いてしまっている事もあるのでしょう。

 歌人の俵万智さんの歌に、次の一首があります。
「返信はお気遣いなく」と書きしゆえ 気遣いされず 来ない返信
               (見せたい虹:俵万智)

 これは、本心では、少しは気遣いの言葉が欲しいのに、
相手方を気遣って「返信はお気遣いなく」と書いてしまったので、
本当に返信が来なくて、何だか切ないとの思いなのでしょうか?

  人の心の内側や感情は、かくも複雑なものです。

 *花冷えや 就職先の 手紙来ぬ
               2021.03.26.moai291

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