銚子にあるヤマサ醤油では去年の夏から本社工場の見学センター限定で
『しょうゆソフトクリーム』と『バニラカップ特製しょうゆソースかけ』
という魅力たっぷりな限定商品があると「いわしバーガー」を調べている時に知った。
まぁ、奥様！地域限定よりも季節限定よりもピンポイントな本社工場限定販売のアイスですって！
これは行かなくちゃですことよ。オホホホッ
って事で、続・ローカル食べ物ネタ「しょうゆソフトクリーム」です。
工場入口の警備員に止められないかドキドキしながら敷地内に入ると
真正面にはしょう油工場のくすんだ銀色の建物やタンクが広がるが
まず目を引くのが左手にあるモノリスのごとくドーンと置かれてた大きい醤油樽。
社会科の資料集で「しょう油の作り方」の写真で見たあの樽である。
が、今回の目的はその醤油樽の先にある見学センター売店なので
樽は証拠写真だけ撮ってサクッとスルーをして売店へ直行。
今回の目的の「しょうゆソフトクリーム」と「バニラカップ」をズバッと注文。
しかし、現在はバニラカップの方はやっていないらしい。
店の人の話だと大勢のお客さんが来た時にバニラカップは対応しきれないから
しばらく作らないし再開も未定との事。やや理解しがたい理由だが、残念。
個人的にはバニラカップの方がネタ的に楽しみだったんだけどね・・・
仕方ないので、バニラカップはまた再版されたらリベンジするとして
今回はしょうゆソフトクリームのみ注文 (＞▽＜)b
ヤマサ醤油の「しょうゆソフトクリーム」
第一印象としては大きさはやや小ぶりで色はコーヒー牛乳のような薄茶色。
まぁ、バニラと醤油を混ぜたイメージだったらこの色しか無いよな。
話のネタとしてはもうちょっと見た目のオリジナリティが欲しいところだけど
基本的には工場見学のオマケのソフトクリームだからこれくらいで丁度良いのかも。
と、見た目はそれくらいにして
例の「しょう油味」ってやつが実際どうなのかと
おみまいする気満々で食ってみると・・・
えっと、これ、かなり『美味い』ですよ。いきなり星三つ！です。
正直、ネットで見たときからソフトクリームにしょう油をぶっかけただけの
しょっぱい味のソフトクリームが出てくるんじゃないかと思っていたけど
食べてみると和風コーヒーソフトクリームっていうか、ぶっちゃけ、「ザ☆みたらし団子味」です。
そりゃそうだ。よく考えたら 『醤油＋砂糖＝みたらし』だもん。
日本人に生れてきてこの味がマズイと思うわけがないじゃん。
サーティーワンでこのしょう油が売ってたら俺、しょう油のダブルで買っちゃうかもしれねぇ。
それくらいベリグーなソフトクリームに仕上がってます。
意外や意外、普通のソフトクリームをしょう油味にして売ると
ご当地にありがちなインパクト重視のネタ系アイスになるどころか
一気にジャパニーズソウルフードへ覚醒しちゃったよ！
スゲェよ醤油！強いぞ醤油！ヤマサの科学力は世界一ィィィッ！
・・・でも、お高いんでしょ？
『いえいえ、そんなことはありません！これでたったの２５０円なんです。』
ええーっ！？
『しかも、無料で工場見学も出来ますし、日本最古のディーゼル車も見れますよ』
ええーっ！？うっそー！？これは行かなくちゃー！！
ということで、穴場的に楽しめる場所に認定です。
美味しい しょうゆソフトクリーム presented by ヤマサ
-----
っていうかね、今回は混んで写真が撮りにくくなるのが嫌だったので
開店してすぐの朝１０時前に行ったんだけど
メタボなおっさんが真冬の早朝から１人でアイスを２個買って
屋外で写真撮って頭痛で自滅しながら完食してくるという
冷静に考えれば勇者すぎる痛々しい計画の話です。
予定通りお客は小さい子供連れの若い夫婦の１組しか居なかったけど
売店のおねぇさんや若夫婦の視線がソフトクリーム以上に冷たかったです。
えぇ、１００％被害妄想でしょうけどね。
それと、ちょっとネガティブなのは、昔付き合った彼女がソフトクリームのコーンが嫌いな人で
ソフトのとこだけ食ってコーンを捨てたのを注意したら
次からはソフトのとこだけ食ったコーンを渡されて
口の中がパサパサになりながらいつも彼女のコーンを食べてたのを
アイスクリーム頭痛のキーンとした痛みの奥に思い出したせいもあるかな。
ソフトクリームを食べに行く時は
是非、仲の良い人と一緒に楽しんで行くことを強くお薦めしておきます。
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『しょうゆソフトクリーム』の食べれるヤマサ本社工場見学センター 公式ＨＰ
数台分くらいの来場者用駐車場もあるけど
平日だと工場への来場者が駐車してる事もあるみたいっす。
『しょうゆソフトクリーム』と『バニラカップ特製しょうゆソースかけ』
という魅力たっぷりな限定商品があると「いわしバーガー」を調べている時に知った。
まぁ、奥様！地域限定よりも季節限定よりもピンポイントな本社工場限定販売のアイスですって！
これは行かなくちゃですことよ。オホホホッ
って事で、続・ローカル食べ物ネタ「しょうゆソフトクリーム」です。
工場入口の警備員に止められないかドキドキしながら敷地内に入ると
真正面にはしょう油工場のくすんだ銀色の建物やタンクが広がるが
まず目を引くのが左手にあるモノリスのごとくドーンと置かれてた大きい醤油樽。
社会科の資料集で「しょう油の作り方」の写真で見たあの樽である。
が、今回の目的はその醤油樽の先にある見学センター売店なので
樽は証拠写真だけ撮ってサクッとスルーをして売店へ直行。
今回の目的の「しょうゆソフトクリーム」と「バニラカップ」をズバッと注文。
しかし、現在はバニラカップの方はやっていないらしい。
店の人の話だと大勢のお客さんが来た時にバニラカップは対応しきれないから
しばらく作らないし再開も未定との事。やや理解しがたい理由だが、残念。
個人的にはバニラカップの方がネタ的に楽しみだったんだけどね・・・
仕方ないので、バニラカップはまた再版されたらリベンジするとして
今回はしょうゆソフトクリームのみ注文 (＞▽＜)b
ヤマサ醤油の「しょうゆソフトクリーム」
第一印象としては大きさはやや小ぶりで色はコーヒー牛乳のような薄茶色。
まぁ、バニラと醤油を混ぜたイメージだったらこの色しか無いよな。
話のネタとしてはもうちょっと見た目のオリジナリティが欲しいところだけど
基本的には工場見学のオマケのソフトクリームだからこれくらいで丁度良いのかも。
と、見た目はそれくらいにして
例の「しょう油味」ってやつが実際どうなのかと
おみまいする気満々で食ってみると・・・
えっと、これ、かなり『美味い』ですよ。いきなり星三つ！です。
正直、ネットで見たときからソフトクリームにしょう油をぶっかけただけの
しょっぱい味のソフトクリームが出てくるんじゃないかと思っていたけど
食べてみると和風コーヒーソフトクリームっていうか、ぶっちゃけ、「ザ☆みたらし団子味」です。
そりゃそうだ。よく考えたら 『醤油＋砂糖＝みたらし』だもん。
日本人に生れてきてこの味がマズイと思うわけがないじゃん。
サーティーワンでこのしょう油が売ってたら俺、しょう油のダブルで買っちゃうかもしれねぇ。
それくらいベリグーなソフトクリームに仕上がってます。
意外や意外、普通のソフトクリームをしょう油味にして売ると
ご当地にありがちなインパクト重視のネタ系アイスになるどころか
一気にジャパニーズソウルフードへ覚醒しちゃったよ！
スゲェよ醤油！強いぞ醤油！ヤマサの科学力は世界一ィィィッ！
・・・でも、お高いんでしょ？
『いえいえ、そんなことはありません！これでたったの２５０円なんです。』
ええーっ！？
『しかも、無料で工場見学も出来ますし、日本最古のディーゼル車も見れますよ』
ええーっ！？うっそー！？これは行かなくちゃー！！
ということで、穴場的に楽しめる場所に認定です。
美味しい しょうゆソフトクリーム presented by ヤマサ
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っていうかね、今回は混んで写真が撮りにくくなるのが嫌だったので
開店してすぐの朝１０時前に行ったんだけど
メタボなおっさんが真冬の早朝から１人でアイスを２個買って
屋外で写真撮って頭痛で自滅しながら完食してくるという
冷静に考えれば勇者すぎる痛々しい計画の話です。
予定通りお客は小さい子供連れの若い夫婦の１組しか居なかったけど
売店のおねぇさんや若夫婦の視線がソフトクリーム以上に冷たかったです。
えぇ、１００％被害妄想でしょうけどね。
それと、ちょっとネガティブなのは、昔付き合った彼女がソフトクリームのコーンが嫌いな人で
ソフトのとこだけ食ってコーンを捨てたのを注意したら
次からはソフトのとこだけ食ったコーンを渡されて
口の中がパサパサになりながらいつも彼女のコーンを食べてたのを
アイスクリーム頭痛のキーンとした痛みの奥に思い出したせいもあるかな。
ソフトクリームを食べに行く時は
是非、仲の良い人と一緒に楽しんで行くことを強くお薦めしておきます。
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『しょうゆソフトクリーム』の食べれるヤマサ本社工場見学センター 公式ＨＰ
数台分くらいの来場者用駐車場もあるけど
平日だと工場への来場者が駐車してる事もあるみたいっす。
