青森で買ってきたお土産たち。
いちご煮の缶詰、せんべい汁のレトルト、青森味噌カレーミルクラーメン。
いちご煮とせんべい汁はすでに本場で本物を食ってきたからOK。
ということで、青森味噌カレーミルクラーメンの話。
(味噌カレーミルクラーメンの発祥などはWikipediaに分かりやすく書いてあるよ。)
で、入っていたのはバター風キューブ・ドライかやく・粉末スープ・液体スープの4つの袋。
数が多いのは別にいいんだけど
・ドライかやくは、麺の上に乗せてからお湯を入れる。
・液体スープは、お湯を入れたフタの上で温める。
・粉末スープは、食べる直前に入れる。
・バター風キューブは、温めると溶けるのでフタに置かない。
って、それぞれの小袋の扱い方が全部違ってて、なんかめんどくさいわっ!
でも、仕方ないのでその注文通りにするしかない自分。
5分待ってから全部投入したところで完成。
具らしい具といえばチャーシューくらいか。
とりあえず食べてみるが、カレー味もミルク味も味噌味も薄っすら伝わってくるけど
相乗効果がある感じも無く、かといってケンカしてるわけでもなく
ネーミングのインパクトの割には普通の味。味に落ち着きが無い分マイナスかな。
でも、これはレトルトだからって気がする。
お店でちゃんと作って出した物なら意外と美味しい可能性を感じたよ。
青森なんて今後いつ行くか分からないけど
このラーメンの事を覚えていたら元祖の店に行ってみたいものだね。