嬉しいことにほぼ喉戻ってきました。羽咋では後援会の皆さん待っていました。朝のメガホン
宣伝、そして8時からマイクをにぎって元気にご挨拶。午前は中能登にも、最終盤ですが、
暮らしと景気回復のためにも、アベノミクスは大企業には減税しても国民に負担押し付け
だけ、懐あたためる施策こそ必要、中小企業支援、若者支援をと。志賀原発かかえる能登で
こそ、廃炉と自然エネルギーへの転換を、農業破壊のTPP参加撤回、戦争反対貫いた共産
党のびてこそ平和まもれるなど訴えました。演説ごとに小島さん差し入れのは蜂蜜と花梨の
エキスを飲みながら。
午後は、喉の疲れを心配して、宝達志水町と羽咋市内では、町議と市議の皆さんが交代で弁士
の応援も。やはり現職議員さんの味はまた違います、いいですね。バイクをわざわざ止め
「入れてきたぞ」の人、「規制緩和困る、息子より安い給料だもんな」と駅前のタクシードラ
イバーからも声援も。同行の白田市議から、「いや反応が違ってきたな」の感想です。私は、
安倍首相の9条変えて自衛隊の役割明記の改憲発言に怒りをこめて、9条守れと声を上げました。
夜の演説会、「いやーすっかり黒くなったね」と共に、のど心配された方も「おお-大分戻っ
た、これなら大丈夫や」。本当に皆さんにご心配かけ、申しわけない。「亀田さんの子ども
さんとうちの子どもたちも同じ世代、しかも医療福祉の分野で活躍いただきました。貿易に
従事され国際感覚のすぐれた亀田さんが、ぜひ外国との交渉で活躍してほしいです」」と
後援会のY先生から過分の激励の言葉。くらしと景気、TPP,原発、憲法など安倍政治と対決す
る亀田と共産党への支持をと、ひとつひとつお願いしました。
「亀田さん、今の基調でいいんじゃないですか」と佐藤県議。
最後まで、気持ちのせ、一つひとつ丁寧にお訴えしていきたいと思います。
友人は息子さんの奥さんの家族にも声かけてくれています。そのお父さんも友人に声かける
とのこと、持つべきは友人です。ありがたいです。