moおじさんの日々

ひとり暮らし老人のぼけ防止記録

今日3時過ぎから 胃瘻造設手術が 有りました

2016-07-27 19:20:50 | 健康・病気


手術前は ご覧の様に しっかりと反応が有り
 何時もの様に 基礎化粧をして 髪を梳いで遣りましたが

手術室から出て来た時は 部分麻酔で 意識はありますが
 流石に 怖かったのか 震えていました。 血圧 体温
 脈拍 呼吸共に 正常で 兎も角顔色も良く
 疲れていたのか 直ぐに寝てしまった。

6時から 執刀医の 院長先生に術後の経過報告を聞き
 今後の 退院後の 介護についても 相談できた。

只 一つ 胃カメラで 潰瘍のようなものを見つけて直ぐに
 癌研に 検査依頼をしているとの事。癌でなければ
 内服薬で 潰瘍は 簡単に治せるそうで・・・
又 今一つは CT検査で 直腸に気に入らない物を
 見つけたそうで もう少し元気に成ってから 大腸カメラで
 確かめるみたいだ・・・ 

何れにしろ 今回見つけたものは 治せるものは 直ぐに
 治療に掛って貰えるように 院長先生に依頼して帰宅

術中 MOおじさんは 大人しく院内で 待って居た訳でも
 なく 院内の訪問看護師センターや 地域包括センターの
医療ケースワーカーさんとも 会って 今後の話をして来た。

その中で 良いヒントに成る 話を二つばかり 仕入れて
 その方向で 院長にもはなし 明日は朝から名古屋東区に
 後期高齢者医療制度の支払基金で広域連合に
 話を聞きに行き 交渉してくるつもりだ。

この交渉がうまく運べば 介護保険ばかりじゃなく
 健康保険でも 訪問看護師の派遣や ショートステーの
 様な レスパイポ入院を 医療機関でも受けれる可能性が
 出て来た。 どちらも 此の四月の 健康保険運用
 基準が 法改正された 結果の適用だが 院長も
 乗り気で 応援してくれるそうだ。


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