「私は給食を食べるために学校に来ていると言っても過言ではない。」と内心つぶやく甘利田先生と、給食をこよなく愛する生徒神野ゴウが、「いかに美味しく給食を食べるか。」をめぐってノンバーバルで闘う1話完結の全10話の番組。(大阪ではサンテレビで再放送。)
舞台は、1984年、食育と健康を教育方針とする「常節中学校」。(「とこぶし」と読みます。(笑))
水戸黄門並みの鉄板のストーリー展開と、給食が懐かしく思い出されて、はまりました。Amazon Primeで映画「おいしい給食 Final Battle」があったので観てみました。
面白かったですが、テンポ感という点でテレビ番組の方がより面白いですね。
それにしても、この映画、教育委員会のことをかなり辛辣に表現していますが、クレームにならなかったのだろうか。
常節中学校では給食の「いただきます」の前に校歌を歌うのですが、常節中学校の校歌、何となく覚えてしまいました。(笑) ちなみに、私も給食が大好きでした。
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