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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「マイ・フェア・レディ」 〔観劇①/久留米シティプラザ〕

2018年10月07日 | アート・文化

10月の三連休は観劇。

台風25号の影響で交通機関が乱れる中、妻と「久留米シティプラザ」に「マイ・フェア・レディ」を観に行ってきました。

ダブルキャストですが、私たちは「神田沙也加」さんと「別所哲也」さんの方を選択。

 

JR九州が乱れているので、予定よりも1時間早めに出発。

博多駅で駅員さんに尋ねると、「久留米までの直通は運休しているので、鳥栖まで行ってください。その先は行ってみないとわかりません。」とのこと。

とにかく各駅停車で鳥栖まで行って、鳥栖駅で30分ぐらい待ったでしょうか、折り返し区間でピストン運転している電車に乗って何とか久留米に到着。

(立派な駅です。)

1時間早く出て、ちょうど計画していた到着時刻に着くことができました。

久留米にゆるキャラがいたとは知りませんでした。

(「くるっぱ」の❝顔出し❞。この後、妻が「記念に」と顔出しで写メしました。)

「久留米シティプラザ」まではバスですぐです。

(道路向かいには見慣れたオフィスビルがあります。(笑))

西鉄電車が午前9時から運休している中、みなさんどうやって来たのか、どんどんお客さんが来ます。

(ここで写真を撮っている方が多かったですね。)

お客さんは9割は女性という感じ。

予定通りの開場時刻・開演時刻となりました。

何となくデジャブー感があると思ったら、以前、博多座に「舞妓はレディ」を観に行ったからですね。(笑)

もちろんこちらがオリジナルですが、「舞妓はレディ」とキャストをついつい頭の中で対照してしまって、別の見方でも面白かったです。

神田沙也加さん、「アナ雪」でも実証済みですが、歌が上手。

想像以上に小柄な方でしたが、歌・演技ともに舞台女優として十分な見応えがありました。

そうそう、キャストの対照ということでは、「舞妓はレディ」で言語学の教授役を務めていた「平方元基」さんが神田さんにフラれる貴族役で出演していました。

見た瞬間に分かる、印象に残るいい俳優さんです。

「マイ・フェア・レディ」、とても良かったです。

そして、「久留米シティプラザ」、すごく立派なホールでした、びっくりです。

 

さて、観劇も終わり、8時半過ぎに久留米駅に戻ってきました。

遅めの夕食を食べようと思いましたが、軒並みお店が「準備中」、早じまいのようです。

博多に戻って(帰りは直通の快速に乗れました)、以前も妻と来た「男厨」で。

今年の夏休みに妻と来ました。)

いろいろいただきましたが、これぞ秋、立派な栗の「から揚げ」。

(栗のから揚げは初めてです。)

前回品切れだった、カニクリームコロッケ。

(「男厨」に来たら食べるべしの絶品。)

最後は当店自慢の「ごはん」。

今回は「旬の野菜と魚介の土鍋焚きごはん」。

(キノコやサバがたっぷり。)

今回も美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

 

連日のミュージカル観劇、翌日は博多座です。

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