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どうでもええやんけ

アルゼンチン

2005-10-10 23:12:33 | Weblog
アルゼンチン、毎回応援してる。実際毎回W杯に出てくる。そして毎回前評判はすごい、予選でもダントツ。ブラジルにも強い。
がしかし優勝もできないし本戦に入るとさほど強さをアピールできずに終わる。これはスペインも同じ。スペインも勝ってもおかしくないのではと思われてても本戦ではよわい。ブラジルは予選であまりがんばらない。ここ2大会ほどずっと大丈夫なんか?みたいなこと言われているくせに本戦ではまったく危なげなく決勝、そしてワールドカップを持ってかえる。
あそこまで安定されると世界対ブラジルって感じやん。他国は4年毎に開催される大会にどれだけ人材が育ち入れ替わりチームを完成させていけるかで決まってくるのに、ブラジルはってーと毎年のように怪物を排出して、怖いのは控えている選手がそもう怪物だっちゅーこと。金太郎飴ばりにどんどん怪物が排出されている。
途中からブラジルの話になってもたが、なんせアルゼンチンよ。そこにも毎回恐ろしいほどの攻撃陣を、新しい有望選手を輩出される割に強い力を見せ付けれるのは南米チームだけってどういうこと?
素人でもわかるぐらいディフェンスが弱いのはどうにかせなあかんとは思わないんか?
応援してるんやからそろそろ勝ってほしいねん。
オープン戦ではかなりペナントレース始まったらよわよわの阪神は常勝軍団に生まれ変わったで、巨人も金だけ積めばなんとかなる戦法ではどうすることもできないことにようやく気が付いたみたいやし、アルゼンチンも、イングランドも、その他毎回出場国さん、どないかこないかブラジルのすばらしいプレーを見せつつでも最後はどろくさくてもええから僅差でも、なんでもブラジルを決勝で破っておくんなさい。
怖いのはもしかしたらもう後1,2回ワールドカップを行えばアフリカからワールドカップが外に出て行かなくなる日が来るんちゃうかなと思えてしまう脅威がせまってまっせ