七夕

2018-07-07 11:11:49 | Weblog
短冊には、降水量は適量に、自然災害がなくなりますように、と………
停滞している梅雨前線に発達している台風8号に………



木曜日は眼科
左目が白内障、との診断
そうか、左目の視力が落ちた気がしたのは、老眼が進んで眼鏡が合わなくなったせいではなかったのね
次回の外来が半年後だから、その時に手術日程の相談になるのかな
白内障は日帰り手術もあるようだし、母の例から考えると三日の入院だけど、ワーファリンのコントロールは必要なのかしら
ま、来月に主治医とよく相談しましょう
あの眼科医は思い込みが激しくて、患者の話は聞かない(聞いても次の診察時には忘れている)し、カルテは読まないし、我が主治医からきっちり話をしてもらわないと、こちらは安心して手術を受けられないのでね(;-_-)=3



金曜日(昨日)は、出掛ける気分にならず
当分は入院せずに済むと思ったんだけど…と考えると、結構落ち込みますね
ま、白内障だけなら、大層なことにはならないと思うけど

おまけに、ニュースをチェックすると、色々と大変なことがあり、揺れ幅のようなものを制御するのが大変だった

一昨日は、近畿地方で33万人に避難勧告、との見出しを見たけど、昨夜見た時はは110万人に増えて…
こういうタイミングでオウム事件の死刑囚の半数を死刑執行する政府の感覚はどうなのかな、と思ってしまいます
死刑執行についての是非とは別に、記録的大雨を上回る歴史的大雨となり、大雨特別警報が出されている中での執行は、この災害を隠れ蓑にしているようにも思えるし、もしかしたら、違う「不都合な事実」が浮上しているのではないか、と穿った見方をしてしまいそうで…
まぁ、現政権にとって「不都合な真実」しかないような気がするので、いまさら、ではありますが



今日明日は仕事
次の土曜日は、久々に娘と会う予定

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13 コメント

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どさくさまぎれ・・・ (ミルナくん)
2018-07-07 15:32:39
梅雨時季まっさかりはドシャ降り、政治経済に続いて日本国土が壊れていく。
南部藩地方はビックリの肌寒さ。数日前は34度の猛暑だったのが、昨夜から今日は、終日あめ、気温も24度。涼しいなんてものじゃない。

アベシンゾウに天下を牛耳られてから、なんか天気までおかしくなった気がする。あっちこっちの大きな地震、土砂災害などが定例になってしまったのもそのせいだろう。いやな感がする。
これにまぎれての「不都合な真実」隠しやオウム事件の最終処理など、なんか長極秘の政治的犯罪を隠蔽するために急いでいる気がするのだ。
穿った見方をするならば、来年の天皇退位にからんで、特別大赦なんてことをしなければならないとすれば、オウムの連中や国会内政治犯らが対象になるから、自民党系政治犯を自分の3選に利用するため、オウムをそうそうに処理してしまおうと思っていんじゃないか。「国民の無言」の恐怖に堪えかねて、不都合な真実をいっときも早く隠し、長期独裁政権を狙っているんだろう。

文月一日のブログ宛に「無言の恐怖」と題してコメントしたけど、ボクはわりと良くない方の予感めいたことがあたるのだ・・・。(本文内容とは直接関係ないけど・・・)
70数年頭痛になったことはないと自負してたのに、先月あたりから時々左側の後頭部が、ズッキン、ズッキンを痛みはじめた。数十秒くらいなんだけど現在も時々ある。退院以来一年余、副作用は相変わらずいろんな形で出てくるようで、まさに無言の恐怖を味わっている。血圧は神経質なほど気を使っているので、ほかに何が原因か?脳内科、神経内科に行ったほうがいいのかな、でも頭の中のこととなるとやっぱり怖いよ。

ボクも眼科は半年に一回の定期健診だけど、まだ白内障とは断定されていないので(年齢相応とはいわれたが・・・)、山姥くんよりは少しだけ気休めになっている。
でも三種類のメガネは次第に合わなくなってきたせいなのか、白内障も気になって仕方がない。そのせいで肩・首の凝りが酷くなって、ついに頭痛となったのかな。あれこれ思い悩むため、これがストレスになっているんだろう。
ところで山姥くんの白内障は手術ですか?なんかこれもボク自身の偏頭痛同様、「無言の恐怖」の予感が自分自身に当たったと思っているのだが。    (彰)
変な時刻ですが…… (大納言)
2018-07-08 04:51:31
眠れなくなりまして┓( ̄∇ ̄;)┏

「無言の恐怖」かどうか分からないけど、安倍の陰謀はとうとうこんなところまで来てしまいました。処刑前夜、自民党議員との懇談会に出席し、上川法相らと上機嫌で祝杯を挙げている模様が片山さつきのツイッターにアップされ、批判を呼んでいるという。

また、LITERAによると、検察の意向に沿って幹部の死刑判決に一役買った井上嘉浩が再審請求した当日に、死刑囚は一斉に各地の拘置所に移送されたという。http://lite-ra.com/2018/07/post-4109_3.html

上川という女は定見もなく国会では木で鼻をくくったような答弁をするお面閣僚でしたが、ついにこんなことで歴史に名前を刻んでしまいました。
たなばた豪雨 (ミルナくん)
2018-07-10 14:28:47
1943年7月1日に「東京都」が誕生した。戦時体制の強化を目的に、首都行政の一元化、行政の効率化を目指した。このときの東京都初代長官だった大達茂雄は戦時中多くの動物園の猛獣を虐殺する命令をだした。
これを素材とした童話「かわいそうなぞう」(児童文学作家・土家由紀雄)は敗戦記念日のころになると平和教材として子供たちに読み聞かせている。ところがどういうわけか〝日教組が一番悪い〟ことになってしまっているそうな。よく分からないが責任転嫁の論理をこねくり回し、軍への賛美を国民に鼓舞させようと意図したものであるという。
その彼は、戦後文部大臣在任中、日教組を弾圧するために教育二法を成立させている。戦時中、さらには「シンガポール占領行政への関与」は、それはもう酷いもので、現地住民を大虐殺しているのに戦犯にならなかったという・・・

「かわいそうなぞう」を殺した大達茂雄は、戦後はその記憶をも含め、戦前戦中のあらゆる犯罪行為の記憶を消去するために、文部大臣になって歴史教育を殺してしまったのだ。
決して風化させてはならないあの夏いろの物語がはじまる。

1974年7月7日も七夕豪雨だった。静岡県内で多くの方が亡くなられた。今回はそのときの5倍近くになるという。日本国本土の白川以北と九州南部を残して、梅雨が明けたそうな。
それにしても西日本の「山津波」は聞きしに勝る大災害、海と河川の違いこそあれ、あの東日本大震災と全く同じ映像を、これでもかと見せ付けられるにつけ、「恐怖の報酬」が誰にでもきわめて身近に「今そこにあるすべての危機」といえるのではないか。

   (彰)
それにしても (大納言)
2018-07-10 16:41:50
山姥さんはまた雲隠れか……。

大達茂雄のことは知りませんでしたが、東京都というのは我々と同じ歳だったんですな。大達は悪いやつですが、彼もまた山羊座。山羊座は悪魔と結託することもいとわないマキャベリストですからね。

昨今の天変地異のすさまじさは、地球温暖化が根本のところをずらしてしまったからとしか思えません。こりゃ大変なことになっていきますぞ。
ブログ更新しました (大納言)
2018-07-11 10:31:11
遅くなりました。とは言え、山姥さんは雲隠れ中。
雲の彼方へ呼びかけるしかない。ヤッホー!
これは、いま、400年満期なのか (通りがかり人)
2018-07-13 14:52:00
うーーー夢、ミルナ氏やダイナー氏のLongな短冊にもかかわらず、Long distance 七夕打ち止めですな。かなり長いです。いまだに「あなたはだあれ」状態なのですかな‥ううむ、現代風な400ドレス求めて、街中を歩かれておられるか。ほぼ一週間ですな。あるいはボランティア活動のため、西に下られたか‥秘書のため、間違い。秘書のため、大正or明治backしているか。いずれにしても、ずっと働きづめの人ではないし‥捜索願を出すかな。400のすべてを使い果たしてしもたか。みんなで、ひとりあたり10日を山姥さんにあげよう。ううむ、扇風機を回しているのだが、熱い風だけが来るだけだ。そおだ、ふたたび、山姥さんに、会いに行こう。東北新幹線に乗るぞぉぉぉ。ううむ、
訂正 (通りがかり人)
2018-07-13 15:05:50
秘所に訂正。間違え。秘書を秘書に,間違え、避暑に訂正です。わざと間違え、<(_ _)><(_ _)>

山姥さん、七夕はバタバタのうちに終わってますぞぉぉぉぉぉぉぉ。
織女くんはどこへ? (ミルナくん)
2018-07-13 16:38:09
古来、七夕と雨は浅からぬ縁で結ばれていた。牽牛・織女を詠んだ中国の古詩の一節に「一途に相手を思う織り姫が雨のような涙をながしている」と。牽牛も女心を察してか、七夕前日は逢瀬に使う牛車っを丹念に洗ったという。
雨と涙の詩情に潤う関係は言葉も育んできた。恋にまつわる涙を「袖の雨」といい、悲嘆の折に降り注ぐ雨を「涙雨」と呼ぶ。

天の川をはさんだ慕情の雨も、近年は「涙雨」ならぬ「号泣」と化してしまった。自然の脅威というけど、手抜きをした治山治水こそが元凶とはたかしくんも言ってるとおりだ。
まさに人工的に造られた自然の脅威なのだ。

平成最後の夏本番はこれからだ。台風の恐ろしさは年々日本全土に広がっている。お役人や政治屋の決まり文句に「想定外だ」「予想もしてなかった」などと軽軽に話しているが、治山治水工事に業者とのどれほどの癒着があったことか想像に難くない。今その付けが大災害を各地でもたらしている。彼らは全く責任をとらない。

北の地方も今月末には梅雨明けしそうだという。しかし2年前には葉月末に今回の西日本のような豪雨災害があった。いまだに復興していない。再び三たび被害がでるか否かは、かまえて行政の胸三寸か。そのたびにヤツらのフトコロが肥え太るかと思うと耐えられない。

頼みの綱は400年の才知を持つ山姥くんだがどこへ行ったのかな、早く出てきてボクたち庶民をお助けくださいな。      (彰)

諦めましょう (大納言)
2018-07-13 16:54:35
七夕やALSOK軍団今いずこ

バーやまんばドアに蜘蛛の巣張りにけり

気が付けば13日の金曜日
ううむ、通称秋風軍団ですな (通りがかり人)
2018-07-14 05:18:22
あるのかソックス旗竿の端にかたまり色あせて土色変色夢のあと蜘蛛の巣はりて股付け根あなたはだあれと破れ紙今頃どこを歩いてか上野小路の日より餅根岸の里のぼた餅横目にアメ横桝屋のとろろ昆布と餡子の詰め合わせ買いあさりおるのかノアの箱舟広小路の一筋縄セットも今のお気に入り400年の蜘蛛の巣を払ってやろうぞ男ども一週遅れの七夕をいまこそ再現やりなおし短冊抱えて集合だバーやまんばのドアをこじ開けレトルトカレーでお祝いださあお立会い

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