マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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12日後に再発症した痛み

2018年12月13日 10時00分08秒 | むびょうそくさい(おかん編)
9月21日は歯医者で治療、というよりも嵌め歯の再調整型どり。

これで気持ちよく食事ができると喜んでいたおふくろ。

それから3日後の24日の朝に電話を架けた。

おふくろからではなく、歯医者通いの次の通院日の日程変更である。

4日を承諾したのは私であったが、都合がわるいとわかっての日程変更に歯医者へ電話をしてもらうつもりで架けたのだ。

21日に出かけた歯医者では診察券も保険証も忘れていた。

尤も診察券は歯医者さん側で保管していたことには驚いたものだが・・。

今度はちゃんと整えて出かけるように念押しをした。

また、介護認定を申請している大阪市の認定事務センター(介護保険)センターから、そろそろ認定結果が下されるだから、郵便ポストを意識しておくようにと伝えた。

21日の現状であれば、4階から階段を降りて難なく郵便ポストまで行けるはずだと思っていたから、そう伝えたが、あんまり無理しないように、とだけは念押ししていた。

ところがだ。

その件については無理だと返事をする。

どうして、と聞けば、昨日、一昨日の22日、23日の二日間は腰が折れそうに曲がる痛みでどうにもならん状態だった、という。

痛みがある箇所は腰から下のお尻の間になるらしい。

痛みがある箇所は湿布もした。

痛み止めのロキソニンも一日3回の服用をしたら、少しはマシになって今は立てるようになって、今朝に作った朝ごはんを食べたばかりだと、という。

なんてこった、だ。

おふくろが云うには21日にバラ寿司を作ったその夜、就寝するころに痛くなってきたという。

痛みの再発は9月の10日以来の出来事。

何で電話をしなかったのか、と怒鳴りはせんだが、気持ちは何度も何度も世話をかけては申しわけないと思って辛抱していたという。

マシになったからいいようなものだから、状態が変化すればすぐさま電話してや、と云っておいた。

それから3日後の9月27日の朝7時半・・・・。

この先に何が待っているのか・・・。


写真は本日24日に立ち寄っていた木津川市山城町平尾涌出宮に掲示していた宮座行事の百味の御食の解説シート。

10月の第三日曜日に行っているようだが、今年は家の事情もあるから来れんだろうな。

そうであるが、中谷宮司が伝えてくれた百味の御食は興味ある。

話してくれた行事の概要だけでもメモっておく。

村々の宮座が採れたての野菜をもってくる。

朝8時に集合する座中が持ち寄る野菜であるが、調達先は在所の農家さんが栽培したものらしい。

秋の祭りは蟹満寺横に鎮座する綺原(かんばら)神社から神輿が出発する。

今年は10月14日の土曜日。

雨天の場合は翌日の15日になるという。

午前10時前にお祓いをしてもらった神輿に子どもが7、8人も登るらしい。

村巡行の距離はままあるらしく、神輿は台車に載せて曳行する。

在所に着いたら「わっしょい わっしょい」の掛け声に神輿を持ち上げるようだ。

(H29. 9.24 SB932SH撮影)


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