この年の7月にオープンした丸福軒下三橋店。
オープンしてから数週間後に出かけたことがある。
前日に配られた新聞チラシにあった丸福軒の大感謝祭。
15日~17日までの期間に限られる大感謝祭の目玉は、なんと、なんとである。
一杯が580円の醤油そばが100円。
えっ、100円引きの誤記表示ではないの、と思ったチラシ案内。
何度も何度も読み返した。
時間制限があるのだろうと見るが、そうでもない。
とにかく一人一杯に限っての限定販売だ。
たまたまではあるが、この日は近くの白土町に居た。
昼どきは講中がお寺さんで会食される。
その間は私も昼どき。ちょうどいい時間帯だ。
丸福軒の店内は行列ができていた。
それほど多くでもない。
氏名と人数、希望席を記入してチェックイン待ち。
しばらくして案内されたカウンター席。
一人客はいち早く席につくことができる。
店員さんが尋ねたご注文の返事は「醤油そばを一杯」である。
店内は仕事休みの昼食に家族連れ、友だち連れでいっぱいだ。
数分も待てば席に出てきた醤油そば。
ほとんどの人はヤキメシ、ギョーザも注文しているが、私は目当ての一杯だけ。
大盛りなら100円アップであるが、お腹に堪えるから通常バージョン。
これが美味いのである。
豚の背あぶらがぷかぷかと浮いているスープは醤油味。
さっぱり感であるが、味にコクがある。
絡んだ麺がつるつるあがっていく。
のど越しが良い麺は好のみの味。
半切れ煮タマゴが浮かんでシナチク、ネギ盛り。チャーシューは4枚も盛っている醤油そばは美味すぎる。
チャーシューの味は特に気にいった。
薄切りであるが、歯ごたえのある食感に豚肉の油身がトロトロ感。
絶品である。
(H25.11.16 SB932SH撮影)
が、平成26年3月31日に通りがかった国道の建物が壊されている。
リニューアルなのか、それとも解体。
しばらく様子を見なければ・・・と思っていたが、4月ともなれば、出入り口にロープを張って、すべての看板が塗りつぶされていた。
開店してから一年少し、丸福軒は消滅した。
オープンしてから数週間後に出かけたことがある。
前日に配られた新聞チラシにあった丸福軒の大感謝祭。
15日~17日までの期間に限られる大感謝祭の目玉は、なんと、なんとである。
一杯が580円の醤油そばが100円。
えっ、100円引きの誤記表示ではないの、と思ったチラシ案内。
何度も何度も読み返した。
時間制限があるのだろうと見るが、そうでもない。
とにかく一人一杯に限っての限定販売だ。
たまたまではあるが、この日は近くの白土町に居た。
昼どきは講中がお寺さんで会食される。
その間は私も昼どき。ちょうどいい時間帯だ。
丸福軒の店内は行列ができていた。
それほど多くでもない。
氏名と人数、希望席を記入してチェックイン待ち。
しばらくして案内されたカウンター席。
一人客はいち早く席につくことができる。
店員さんが尋ねたご注文の返事は「醤油そばを一杯」である。
店内は仕事休みの昼食に家族連れ、友だち連れでいっぱいだ。
数分も待てば席に出てきた醤油そば。
ほとんどの人はヤキメシ、ギョーザも注文しているが、私は目当ての一杯だけ。
大盛りなら100円アップであるが、お腹に堪えるから通常バージョン。
これが美味いのである。
豚の背あぶらがぷかぷかと浮いているスープは醤油味。
さっぱり感であるが、味にコクがある。
絡んだ麺がつるつるあがっていく。
のど越しが良い麺は好のみの味。
半切れ煮タマゴが浮かんでシナチク、ネギ盛り。チャーシューは4枚も盛っている醤油そばは美味すぎる。
チャーシューの味は特に気にいった。
薄切りであるが、歯ごたえのある食感に豚肉の油身がトロトロ感。
絶品である。
(H25.11.16 SB932SH撮影)
が、平成26年3月31日に通りがかった国道の建物が壊されている。
リニューアルなのか、それとも解体。
しばらく様子を見なければ・・・と思っていたが、4月ともなれば、出入り口にロープを張って、すべての看板が塗りつぶされていた。
開店してから一年少し、丸福軒は消滅した。