23日に引き続き 咲くやこの花館シリーズ 高山植物室です。
咲くやこの花館の高山植物室 涼しくて 気持ちいいもので つい 長居してしまいます(^-^)
定番ですが コマクサ(駒草)が いつもより多く咲いてました。 花の形が馬の顔に似ているから駒草・・・・そう見えますね(笑い
岩場に ちょっと山岳風かな(笑い
チングルマ(稚児車)・・・・・色がもう一つ・・・残念 名前の謂れを調べてみると
稚児車・・・・いくら調べてもこのような幼児のおもちゃは無かった・・・・風車でもない
越中立山の方言 翁草(オキナクサ・・・チゴクサ)から チゴクルマになったとか
稚児の舞い(チグノマイがなまってチングルマ? 枯れた状態) 諸説ありますねぇ~(笑い
これから増えるかも
イワシャジン 西からの光がいい感じだったもので
コブラリリー(英名、原産:アメリカ、カリフォルニア、オレゴン)・・・・・食虫植物で~す。
大きく丸い部分が 捕虫葉で 下向きになってます そこへ昆虫たちが一度入れば 脱出不可能 力尽きて消化液へ落下となるそうです。
高山植物室を出ていくと 暑いですねぇ
熱帯花木室でヒメゴクラクチョウカが
レンブ(水分の多い果物、日本には 「りんご」があるので 需要は無いですね 東南アジアでは重宝されいるそうです)
こんなに熟しているのは初見でした。 いつも白なんですよ~
熱帯雨林室へ入ってみると
シャンプージンジャー(英名)に花がついてました
緑色の苞と白い花は 絞ると清々しい香りがあり シャンプーのように使用したとか
又、トリートメント効果や殺菌効果もあるとか
原産 東南アジア・マレーシア伝統植物だそうです。 ハワイにもあるとか
最後までご覧いただきありがとうございます。