ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

花蓮展だより 7月5日版

2017-07-12 08:04:03 | 旅行記

咲くやこの花館の 花蓮展 6月24日から開催中 沢山展示されてますよ~
開花時期が 違うものがあり まだまだ楽しませてくれてます。
7月4日の 台風4号通過後が気になり 見てきました。
花弁が無くなったハスもありましたが 元気な蓮を眺めてました。

ハナガガブタ(スイレン)花弁に水を含むと半透明になり 不思議な花に見えました。


強風に負けてませんでした。

花托の変化が 面白いですね

天竺斑にバッタが


天竺斑


黄仙子(中国で作出)


王子蓮(おうじれん) 珍しい黄色系の蓮 咲いているところが撮れなかった・・・・リトライします。


原始蓮・・・・名前の通り 歴史がありそうですね
 大阪府東大阪市善根寺に保存されていた 地蓮を 大賀氏が 原始的なハスとして 1936年に命名し 今日に
至っているそうです。
大賀蓮とは ハスの研究の第一人者である 大賀さんにちなんでつけられているのでは?


即非漣(そくひれん)

縦の筋がくっきりした ハスです。

御所車


紅台漣(べにだいれん) 花托の中の種から 新たに花が咲いてます。
この花には 花托ができるのかぁ~ちょっと興味があるなぁ


 7月23日まで開催されます フォトコン用画像は撮れそうにないです(-_-;)

最後までご覧いただきありがとうございます。