ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

真田丸 ゆかりの地 茶臼山

2016-05-15 08:25:00 | 旅行記

 出かけた帰り道 天王寺へ 前回は3月15日 約2カ月ぶり 大きな変化はないと思ったのですが
テンシバ(天王寺公園の新名称、一面が芝生となった、たぶん、天王寺公園芝生広場の略称の感じ)
が、ビヤガーデンの準備中 その脇を通り過ぎ 茶臼山へ行って見ると でかい石碑ができてました。

石碑には 
大坂の陣 史跡 茶臼山
冬の陣 徳川家康 本陣跡
夏の陣 真田幸村 布陣跡
と刻まれてます。

外人さんも 散歩かな 足取りも軽く 通り慣れている感じでした。

夏の陣の布陣図
慶長20年5月7日(1615年) 401年前 訪ねたのが5月10日 ちょっとタイミングが ずれましたね。
この絵は 右が北になりますね
兵力の差が 歴然 真田幸村隊 よく頑張ったね・・・ 

茶臼山の南側は 堀に囲まれてます。
延歴7年(788年)、今から1230年ほど昔に 和気清麻呂が 奈良県から大阪湾へ通じる旧大和川の流れを
変えるため 茶臼山のある上町台地を開削した際、茶臼山古墳の濠を利用した名残が 河底池であると伝えられ
その池にかかる橋を わけばし(和気橋)と名付けられてます。
 この橋は 何時からあるのか 確認ができなかった。
茶臼山は ひょっとしたら古墳だったのかも・・・・・  もっと調べないといけませんね


橋を渡り 石段を登りきると 六文銭の幟が迎えてくれます。


石碑脇の石段を 登っていくと 直径約1m以上の楠木が 樹齢がわかると面白いところですが


通路を登っていくと 


なにも無い 広場(墳丘頂上)へ 


真田丸のドラマ すこしづつ 面白くなります 石田光成の 動きが楽しみで~す。

最後まで ご覧に頂きありがとうございます。