今日は整形へひざの状態の定期健診
Drからは自転車できてとリクエストがありました
が、朝は気温2℃霧で視界がよくありません
車で行くことにしました
10:30の予約ですが
自宅を10:00出発
札内橋を渡るころ
まだ霧は晴れていませんが辺りは明るくなってきて
病院手前では霧もなく晴天になっていました
Drの状態確認では
年齢以上の回復ですよ
これからが筋肉もついてきますよって...
おじさんみたいな高齢者でもこれから?か?
嬉しいような不思議感もありますが...
今不安を抱えているのが
膝よりかは背痛ですと言ったら
年齢なのだから回復までは休むか無理をしないこと
ということで
湿布薬を処方してくださいました
2か月後にまた予約を入れていただき
励まされて終了
空気は冷えていますが
風もなく穏やかだったので
帯広の森の築山「もりの山」(標高95m)へ行ってみました
久しぶりの「もりの山」訪問
110段ある階段も両足でしっかり踏み込めました
膝の回復状態を確認できました
「もりの山」からは360℃のパノラマ
ここからも大好きな山々がすべて見ることができます
今日はあいにく雲が張ったり
霞んでいたㇼで見えない山もありました
山の上からの眺めで解放感を味わってきました
まあ ストレス解放ですね!
十勝岳連峰はまずまずの眺望
ここからはトムラウシもはっきり見えますね
高架橋が見えます
この高架橋は西土狩を通る
帯広・広尾自動車道の上に架かっています
この高架橋からの眺めは
おじさんのビューポイント!
これだけズームすると十勝岳連峰もはっきり見えます
左端は美瑛岳
(他は雲ではっきり見えません)
ちょっと向きを変えてみます
十勝大橋の2本の主塔が見えます
こんな説明を見つけました
帯広市と⾳更町を結ぶ初代⼗勝⼤橋(1941年完成)を
⼗勝川改修事業計画にもとづく引堤⼯事および交通量の増⼤に対応し
3径間連続PC斜張橋として架換えたものです
32.8mの広幅員で
PC斜張橋としては⽇本有数の橋⾯積を誇ります
このような長⼤PC斜張橋にはあまり例のない
独⽴1本形式の主塔を有する4室箱桁の⼀⾯吊り構造は
冬期の落雪防⽌や景観性を考慮して採⽤されました
斜材の配置形状は二つのハープ型を描き
シンプルで美しいデザインで21世紀の十勝のシンボルとなっています
1996年度の土木学会田中賞を受賞しています
なんとなくいい橋だなと見ていましたが
このような価値があるということが分かりました
右端の大きな建物は
十勝ではトップクラスの総合病院
帯広厚生病院です
雲がなければ十勝大橋の後方に阿寒連山が見えます
一方日高山脈方面は...
日光の高さと向きの関係ですっきり見えません
さて そろそろ帰りましょう
階段の下りもスムーズに降りることができました
膝の回復を感じました
病院帰りの
帯広の森 築山「もりの山」行きでした