またまた「BLOGはじめますた」のはじめま略氏の魔法が飛び出しました。
絵描き歌、動いちゃいました。
後日追記:なんと曲もつきました。ぜひともこちらでどうぞ!
最終回・2アウトランナーなしから、アリアスがバックスクリーンに飛び込むソロ・ホームラン。
打たれたのはヤクルト守護神の五十嵐。
そのときスピードガンは157キロを記録していました。
わずか2球で金本・桧山を打ち取ったことで、アリアスに力勝負を挑んだものの敗北です。
いくらスピードボールを投げたって、コースが甘いと弾き返されます。
そして続く矢野も三遊間を破る痛烈なヒット。
で、俄然盛り上がる甲子園は藤本の三振でゲームに幕が下ります。
泳がされながら外角高めの速球に空振り。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
井川が古田に許したタイムリーヒット。
これは内角のややハズシ気味の球をうまくレフトに弾き返した古田を褒めるべきです。
そして、結果論からいえば、9回から登板したマイヤーズが、ランナーをためてから岩村に許した内野安打による1点が重かった。
で、采配に文句を言うなら、最終回の藤本の次に用意していた代打が八木ではなく葛城。
岡田監督と八木の不仲説ってどうなのよ?
しかし、ヤクルト・川島は堂々の新人王候補。
もう我らの“トリー谷”がいくら頑張っても、開幕当初の巨人・阿部並みの活躍をしないと追いつけそうもありません。
まだあどけなさの残る顔面。
特にベンチから最終回の戦況を眺める八重樫打撃コーチの横に並んでいる川島は、その対比によりいっそうあどけなく見えました。
てなわけで、皆さんもイガーくん絵描き歌に挑戦。
今日の敗北を癒しましょう。
マイヤーズは相変わらず劇場作りますよねぇ。
ランナー出して、抑えるかな。って思ったら打たれる。
さすがに打たれるなぁ。って思うと抑える。
不思議すぎるピッチャーです。
仕方ないので、イガー絵描き歌を歌って癒されときます(笑)
私は顔がいっそう小さく見えました。
・・・ってゆーか、ヤエさんデカすぎ。
井川の唇厚すぎ。
ついでに毛も生やしてみてはいかがでしょう?
・・・それコワすぎ。
マイヤーズねぇ、マイヤーズ。
リガンの方が良かったな~って、当たり前ですよね。
【トラのシッポさま】
だれか「かわいい~!」って言ってあげてくださいよ。
まあ、いしいひさいち氏の描く村山実氏のような髪型になってますけど(笑)
八重樫さんと川島さんは、まるで万引きでつかまった高校生と取調べの刑事ぐらいの激しい対比です。
古田さんが「このまま勝ってもお客さんに申し訳ないな・・・」
「ここは、いっちょ、速球勝負みせとくか!」
というような
「お客さまが神様モード」に入るからだと思うんですよね。
清原が神宮で打ったときもそういう感じでしょ。
汲々と勝ちにこだわらないエンターテイナーの鑑だと思います。
相手ファンに
「157キロ打ったたで!球速いだけで大したことないがな!」
と思わせて気持ちよく帰っていただくという、上級の演出です。
以上、ヤクルトファンでした。
五十嵐、たぶんそうですよね。
普通、あれだけのスピードボールがあれば変化球と織り交ぜてちょこちょこっとやればいい物を、ムキになるんだなぁ。
>「お客さまが神様モード」
ええ言葉や~。
藤本さえ塁にでてくれたら、阪神ファンは「神様・仏様・八木様モード」に入れたのですが…
あ、ネクストサークルは葛城でした。
残念!
まあ、八木様では速球に対応できないんですけどね。
打ちひしがれた気持ちを、井川絵描き歌ではらしました。
★なんのことかわからない方は、イチケンさんのブログへゴー。
http://www.raru.net/rdxs40/img/igawa.gif
途中で筆書きの軌跡作るのをあきらめましたorz
なんとなんと、動いてまんがな!
さっそく取り急ぎ記事のなかにいれてみまーす!
どうもありがとうございます!
感謝永遠に。
ちゃんと僕が頭に浮かべていたメロディーにあわせて字がでてきます。
はじめま博士~。
なんか僕にできることがあったら言ってくださいね。
似顔絵かくよー。似てる芸能人か有名人教えてくださーい。