「安藤でーす!」「ウイリアムスでーす!」「ベン・リベラでございます」
ドン!(←殴られる)
安藤「それはかつての阪神の“黒い大魔神”じゃ!白い白い!お前は白い!」
リガン「いやいやいや…しかしゴールデン・ウイークもいよいよ終わり。そういえば昨日は『子供の日』!安藤君は何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・知らんの?」
リガン「うん、僕ちょっと腰を痛めて一軍登録抹消中やから。教えてよ。あんどー君は昨日何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・・・・・・。」
リガン「何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
リガン「あんどー君、なんで終始無言なん?まるで昨日サヨナラ・ホームラン打たれた試合終了後みたいやん」
安藤「お前知っとるやないかい!!」
リガン「僕が報道陣に見えたんか?」
安藤「やかましい!もう俺の事はそっとしといてくれ!」
リガン「わかったわかった。僕が悪かった。」
ウイリアムス「♪屋根よーリーたーかーい こいノーボーリ~」
リガン「♪それよーりーたーかーい 緒方の打球~」
安藤「しばいたろかコラ!!」
リガン「いっ…いやいや、違う違う!昨日の広島市民球場の鯉のぼりはキレイやったね~という事が言いたいだけ!安藤くん見てないの?鯉のぼり見てないの?…あ、そうかそうか。『うつむきながらマウンドを降りる安藤』ってニュースでやってたわ。土ばっかり見てたんやね」
安藤「もうええわ!!お前らとは、もうしゃべりたくない!」
(後ろを向く安藤)
リガン「あーあ、本気で怒ってもうた。。。まあでも、昨日は『子供の日』ということで、いろんなご家庭でカブトを飾ったりしたんでしょうね?ジェフ君」
ウイリアムス「そうそう。でも僕は外人やからカブトを持ってないんですよ。」
リガン「あ、それやったらいい事教えてあげる。カブトって簡単に折り紙で作れるんですよ。」
ウイリアムス「Really?」
リガン「キミそこだけ英語かいな!…まあええわ、とにかく今から皆さんにも教えます。ちょっとジェフ君、大き目の紙とかある?」
ウイリアムス「あるある。ハイどうぞ」
リガン「そうそう。こういう大きな新聞紙なんかが丁度いいね。この新聞紙を・・・・・あれ?」
ウイリアムス「どうしたのリガン君?」
リガン「この新聞、安藤くんが大きく載ってるよ…なになに・・・・・あ!赤い服の人に打たれてる~~~!! (←クリック)」
安藤「おどれらホンマにいてもうたろかあああああ!!!!」
リガン「おっ…落ち着いてよ、あんどー君!!」
ウイリアムス「そっ、そうそう!この写真の安藤くん、なんか目元に手あてて“キメ!”てやってるみたいで凄いカッコイイよ!」
安藤「じゃかーしい!!ここまでバカにされて黙ってられるかい!」
リガン「ええ事教えてあげるから!ね、ね、!」
安藤「なんじゃい、“ええ事”って!?」
リガン「子供の日に最高の家族サービスをする方法!」
安藤「ん…ちょっと聞きたいな、それ」
リガン「あのね、あのね、まず子供の日の家族サービスの基本は“家族と共に過ごすこと”」
安藤「まあ確かにそうやけども…。俺ら野球選手は絶対にその時期に試合があるやないか」
リガン「だけど、“ウルトラC”の方法があるの」
安藤「どんな方法?」
リガン「一週間くらい前に『腰が痛い』って首脳陣に言うの。登録抹消で一発よ」
安藤「おどれは仮病やったんかい!!」
リガン「昨日は家族とツイスト・ダンスパーティー。楽しかったな~」
安藤「ええ加減にせい!」
あーやりすぎた。安藤投手ごめんなさい。
なんか書きながらリガン投手に腹が立ってきてしまいました。(←これもリガンさんに失礼極まりない話。ごめんなさい)
昨日のあなたは決して悪くなかった。あの場面で打った広島・緒方選手を褒めるべきです。
今度あなたが活躍したときにはこのコーナーで思いっきり褒めちぎりますから、今日はチンピラの戯言と勘弁してください。
次はきっと大丈夫です、安藤投手!
虎ファンの誰もがあなたを愛しています。
もちろん僕もですよ!
ドン!(←殴られる)
安藤「それはかつての阪神の“黒い大魔神”じゃ!白い白い!お前は白い!」
リガン「いやいやいや…しかしゴールデン・ウイークもいよいよ終わり。そういえば昨日は『子供の日』!安藤君は何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・知らんの?」
リガン「うん、僕ちょっと腰を痛めて一軍登録抹消中やから。教えてよ。あんどー君は昨日何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・・・・・・。」
リガン「何をして過ごしたの?」
安藤「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
リガン「あんどー君、なんで終始無言なん?まるで昨日サヨナラ・ホームラン打たれた試合終了後みたいやん」
安藤「お前知っとるやないかい!!」
リガン「僕が報道陣に見えたんか?」
安藤「やかましい!もう俺の事はそっとしといてくれ!」
リガン「わかったわかった。僕が悪かった。」
ウイリアムス「♪屋根よーリーたーかーい こいノーボーリ~」
リガン「♪それよーりーたーかーい 緒方の打球~」
安藤「しばいたろかコラ!!」
リガン「いっ…いやいや、違う違う!昨日の広島市民球場の鯉のぼりはキレイやったね~という事が言いたいだけ!安藤くん見てないの?鯉のぼり見てないの?…あ、そうかそうか。『うつむきながらマウンドを降りる安藤』ってニュースでやってたわ。土ばっかり見てたんやね」
安藤「もうええわ!!お前らとは、もうしゃべりたくない!」
(後ろを向く安藤)
リガン「あーあ、本気で怒ってもうた。。。まあでも、昨日は『子供の日』ということで、いろんなご家庭でカブトを飾ったりしたんでしょうね?ジェフ君」
ウイリアムス「そうそう。でも僕は外人やからカブトを持ってないんですよ。」
リガン「あ、それやったらいい事教えてあげる。カブトって簡単に折り紙で作れるんですよ。」
ウイリアムス「Really?」
リガン「キミそこだけ英語かいな!…まあええわ、とにかく今から皆さんにも教えます。ちょっとジェフ君、大き目の紙とかある?」
ウイリアムス「あるある。ハイどうぞ」
リガン「そうそう。こういう大きな新聞紙なんかが丁度いいね。この新聞紙を・・・・・あれ?」
ウイリアムス「どうしたのリガン君?」
リガン「この新聞、安藤くんが大きく載ってるよ…なになに・・・・・あ!赤い服の人に打たれてる~~~!! (←クリック)」
安藤「おどれらホンマにいてもうたろかあああああ!!!!」
リガン「おっ…落ち着いてよ、あんどー君!!」
ウイリアムス「そっ、そうそう!この写真の安藤くん、なんか目元に手あてて“キメ!”てやってるみたいで凄いカッコイイよ!」
安藤「じゃかーしい!!ここまでバカにされて黙ってられるかい!」
リガン「ええ事教えてあげるから!ね、ね、!」
安藤「なんじゃい、“ええ事”って!?」
リガン「子供の日に最高の家族サービスをする方法!」
安藤「ん…ちょっと聞きたいな、それ」
リガン「あのね、あのね、まず子供の日の家族サービスの基本は“家族と共に過ごすこと”」
安藤「まあ確かにそうやけども…。俺ら野球選手は絶対にその時期に試合があるやないか」
リガン「だけど、“ウルトラC”の方法があるの」
安藤「どんな方法?」
リガン「一週間くらい前に『腰が痛い』って首脳陣に言うの。登録抹消で一発よ」
安藤「おどれは仮病やったんかい!!」
リガン「昨日は家族とツイスト・ダンスパーティー。楽しかったな~」
安藤「ええ加減にせい!」
あーやりすぎた。安藤投手ごめんなさい。
なんか書きながらリガン投手に腹が立ってきてしまいました。(←これもリガンさんに失礼極まりない話。ごめんなさい)
昨日のあなたは決して悪くなかった。あの場面で打った広島・緒方選手を褒めるべきです。
今度あなたが活躍したときにはこのコーナーで思いっきり褒めちぎりますから、今日はチンピラの戯言と勘弁してください。
次はきっと大丈夫です、安藤投手!
虎ファンの誰もがあなたを愛しています。
もちろん僕もですよ!