鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

釣れないことに慣れてきた神通川

2019年09月18日 | 日記
01.09.17(火)
本日の神通川は、曇天はいいとしても、強風に泣かされました。
場所は、いつもの富山空港ではなく、新保大橋上流域。


今回初めての場所で、深トロのような深瀬のような広いポイント。


最初から言い訳ですが、風ボーボーの中竿操作が厳しいし、曇りのため目印が見えず、勘に頼る大体こんなもんか釣法。

しばらくは、例によって釣れる気がしない感じ。
そして、飽きた頃、手に「ゴリゴリ」という当たりがあり、風の中、慎重に引き寄せ、3㍍くらいのところで引抜き、成功。


またしばらく音信不通。

仕方なく、チャラい分流に場所を代え、反対向きに釣ると目印がハッキリと見えて嬉しい。
ヘチを狙うと、やっぱり来ました。しかも大きい。浅いところでも大物掛ります。


その後は、例によってバラシ連チャン。
振り子抜きは、抜きすぎて上流まで吹っ飛んでドボン。

結局6匹掛けて3バラシ。最低な5割バッターです。

・・

その場所で話をした同県人2人、やっぱり不調で釣れず。

その中で、一人だけ順調な女釣師、強風に強く、我慢強い。




午後も、強風に悩まされ、まともに竿がコントロール出来ず。

相変わらず目印見えず、知らないうちに釣れていたり、釣りの趣なく早上がり。

本日の釣果:5匹、相方10匹


やっぱり今年の神通川は、数が少なく、歩き回らないと釣果は伸びないようです。

でも、川の雰囲気はやっぱり最高です。

      では。

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