セコロジストの旅の変遷

最初山登り、次が国内中心の旅、その後海外を旅する。頭と体を最大限使って倹約の旅で現在130ヶ国を旅した。65歳から豪華旅

ゴールド・コーストの旅4

2011年06月25日 | Traveling
ガイドの話は生活が苦しいのか?ネガティブな内容が多かったが、面白かったのは津波が来るとTVで流れたら、浜辺にテーブル、イス、シャンパン、グラスを持って沢山の人達が見学に来たとの事。

午後はプールで過した。今回、日本で事前に気温をチェックした時、最高気温が20度℃でプールは諦めていたが、ここの地は直射日光が強いので体感温度が数度高くなるみたいで、プールで寒いと感じなかったし、ジャグジーは何時入っても気持ちよかった。
今回は午後の1時間を毎日プールで過ごしたが誰とも会わなかったのでプライベート・プールみたいだった。

夕飯はコールズでシーフードが安売りをしてたので買って料理をした。
海外では魚は一般に日本より高いけど、イカやエビや貝類がミックスしたシーフードは日本より断然安く、100gが100円以下だ。そして日本よりも美味しいのでよく利用する。

夜は近くのビーチ沿いで水・金にクラフト・マーケットが開かれるので、見に行った。
土で出来た壁掛けが5ドルと安くて面白そうだったが、お土産にするには重すぎて買うのを諦めた。

昔、ジンバブエで一枚板に動物を彫刻した椅子を買って帰った事があった。
布で包んで持って歩いていると外人からミイラを買ったのかいと言われた。
帰国後1週間ぐらい筋肉痛になった。
これが今までで一番重い買い物だった。
但し、1回だけもっと重い買い物をしたけど空輸した。土産物は中国の杜甫博物館で黒檀の箱物込みの10点セットで値段も今までの一番高い買い物の10倍ぐらい高かった。
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