Satehate 別館

本家Satehateは単発作品ばかりだったので、こちらはちょいとまとまった作品を置こうかなと思います。

こちらで投稿しておりました十年祭について

2016-04-25 11:41:36 | 十年祭
こちらで投稿しておりました十年祭について . . . 本文を読む
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明けました

2014-01-07 15:05:17 | その他
すっかり年が明けちゃいました。 この年末年始はたっぷり時間があるからあれもしてこれもして、という計画が立ててあったのですが。   見事に瓦解しました。   みなさま、もらいノロにはお気をつけくださいまし。。。。。。     まあ、義母がノロわずらってたという情報がなかったもんな。 休日外来でも単なるおなかの風邪でしょう、ということで鎮痛剤と . . . 本文を読む
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メリークリスマス

2013-12-24 04:24:32 | その他
よい一日でありますように。 powered by 無料クリスマス素材館 . . . 本文を読む
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十年祭 【六日目-2】

2013-12-09 00:19:36 | 十年祭
 ユレイオンは所在なげに部屋の中を見回した。深い紅色の絨毯に壁掛け、凝った飾り細工の花立てに椅子。薄い布をかけられた天蓋つきのベッド、柔らかそうなクッションと白いシーツ。  あの日見た部屋はここに違いない。  そのあとの光景を思い出して、ユレイオンは頭を振った。  ――何をじっくり見ているのだ、私は。ここは女性の寝室ではないか。  目のやりどころがなくなって、仕方なく窓の外に転じる。  二階の窓か . . . 本文を読む
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十年祭 【六日目ー1】

2013-11-10 13:47:59 | 十年祭
 早朝。  ユレイオンは再び町にいた。  神殿の門が閉ざされたせいだろう、町までの一本道は閑散としていた。以前見た行商たちも姿を見ない。  街中も、以前ほどの賑わいを失っていた。  賑わしい音楽は鳴りを潜め、笑い声の代わりにため息が聞こえる。  街行く人々が彼の黒衣と額のサークレットを見るたび、「塔の魔術師が……」と囁かれるのは閉口したが、そんなことは言っていられなかった。  昨夜ようやく突きとめ . . . 本文を読む
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十年祭 目次

2013-11-10 13:44:01 | 十年祭
日数が増えてきましたので、目次代わりにアップします。 十年祭 目次  二日前  前日  一日目  二日目  三日目  四日目  五日目  六日目  七日目  八日目  九日目  最終日  祭りのあと . . . 本文を読む
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十年祭【五日目-5.7】

2013-11-09 02:08:32 | 十年祭
※五日目-5.5の続き 「どうしたもんかな」  町の中央にしつらえられた噴水の縁に座り、二人は途方にくれていた。 「もう日も暮れるってのに、宿無しになるとは思ってなかったぜ」  まったくだ。あと二、三日は神殿の事を忘れて飲んだくれるつもりだったのに。 「仕方ないさ。ミリアさんのいう事も一理あるし。俺なんか、ずっと世話してもらってさ。そろそろ独り立ちしなきゃとは思ってた」 「独り立ちって、なんだ . . . 本文を読む
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十年祭 【五日目-5.5】

2013-11-07 00:33:40 | 十年祭
※順番的には5と6の間、夜になる前の話です。 「あんたたち、いったい何時だと思ってんの!」  ミリアの怒号でオスレイルは目を覚ました。  いつの間に寝たのだろう。体を起こすと、床に横になっていたせいか、あちこちがきしむように痛い。 ミリアの持ってきた黄色い灯りが揺らめく。 「なんだよ、好きにしていいって言ったじゃないか」  寝ぼけ眼をこすりながら、アマドも起き上がってきた。 「ああ、情けない . . . 本文を読む
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五日目の9について

2013-11-06 20:00:00 | その他
中途半端なものを公開してしまったので、あわてて未公開に戻しました。 すみません(汗) 本来は五日目の5と6の間に入るべきアーティクルなので、【五日目ー5.5】で後ほどアップします。 . . . 本文を読む
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6日目以降について

2013-11-03 23:31:10 | 十年祭
えー、5日目の後半あたりから、現在進行形で書き進めています。 その関係上、更新頻度は週一ぐらいになるんじゃないかなと思います。 どうぞご了承くださいませ。 現在6日目を書いているところです(大汗 . . . 本文を読む
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