涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

寒い一日、今夜は鶏鍋、しめにうどん

2021-12-26 20:46:52 | 食事

結局、クリスマスイブもクリスマスもなんにもそれらしいことが無く終わりました。

朝からいい天気です。
結局昨日の洗濯物は夕方前には乾いておりました。

今日選択するとすれば、ベッドシーツや掛布団カバー、枕カバーくらい。
大物ばかりなので干すところが無くなってしまう。
そこに昨日身に着けていた下着、靴下、シャツを追加して今日も洗濯。

干し終わったときの御蓋山。

昼は散歩を兼ねて外食。
「さん天」でズワイガニと旬の海鮮天丼。
クーポン券で焼バラ海苔のみそ汁を追加です。

このあと散歩を続け、JR奈良駅まで歩き、戻ってきました。

帰ってきて東の山々。

高円山。

若草山。

御蓋山。

ウワナベ古墳。

平城宮跡大極殿。

今日も夕方までに洗濯物は乾きました。

そしてやはり夕方を過ぎると寒くなってきて今日は鶏鍋。そしてしめは今日もうどん。

 

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やっぱり寒いと体が温まるものがうれしいですね

2021-12-25 15:42:08 | 食事

そこそこ晴れた朝。
近畿地方北中部は大雪に注意ということやけど、
今のところ降りそうじゃないので朝から洗濯。

少し雲が出てきたので天気予報を見てみると、やはり奈良市には行くはふらなさそうなので
洗濯物は干したまま。
でも、風がそこそこ吹いて、湿度も低いのでかなり乾いていました。

歩いてちかくのうどん屋へ。
かけうどん(冷)と牡蠣フライ丼。

午後2時にeo netが、室内の配線も光ケーブルにするので訪問することになっていて、
待てど暮らせど来ない。
午後3時になってやっと連絡が来て、道が渋滞していてあと5分ちょっとで来ると。

年末やから道路渋滞は仕方ないな。

で、あっと言う間に工事は終了して、
インターネットの無線LANも使えるようにしてくれました。

機械音痴の自分にはありがたかったです。

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寒かったので夕食はおでんと親子丼

2021-12-24 20:38:47 | 食事

午前7時になってやっと日の出。

なかなか明るくならないので、ちょっと寝坊してしまって、今日の昼はコンビニ弁当。
コンビニに行くと「浅草ヨシカミポークカツレツ弁当 うまいんだョこれ!!」てのがあって、
ちょっと値段が高かったのだけれど購入。

う~ん、普通でした。

 

仕事を終えて部屋に戻るとすっかり暗くなっていて、寒さが強くなっていました。
なので、今夜はおでんと親子丼。

米を研いで浸水させている間におでんの具を用意して、
白だし、みりんで作った煮汁を沸騰させて具を投入。
落し蓋をして弱火でコトコト。

炊けたご飯に、残っていた鶏もも肉、玉ねぎ、卵で親子丼。
アレ?粉山椒あったはずですが見つからない。

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二尊院を出て清凉寺の境内を抜けて渡月橋まで

2021-12-23 21:33:21 | 寺社仏閣

は~、かなり脚がつかれてきた。
もう帰ることにしましょう。

二尊院を出て、清凉寺境内を抜けて嵐山駅へ向かいます。

途中こんな建物。茅葺?藁葺?の事務所。

 

歌舞伎・浄瑠璃で有名な夕霧大夫。
「夕霧大夫遺跡」と書かれた石碑。
夕霧太夫の墓があったということですが、大阪の天王寺の浄国寺にも墓がありますね。

清凉寺が見えてきました。

清凉寺の手前に薬師寺。

その正面に「生の六道 小野篁公遺跡」との石碑。

小野篁は昼は朝廷の役人、夜は六道珍皇寺の井戸を通って冥界で閻魔大王のもとで裁判の副官を務めていたとか。

その冥土通いの井戸(死の六道、入口)は本堂の裏に現存し、冥土から帰ってくる「黄泉がえりの井(生の六道、出口)」は隣接する旧境内で2011年に発見されたようです。

もう一つ「帰り道の井戸」が嵯峨の招金山福正寺にあったそうですが、明治時代に廃寺となって井戸もなくなってしまった。当地は現在、嵯峨・薬師寺となっており、「生の六道・小野篁公遺跡」の石碑が立てられているとのこと。

当時の人は、井戸はあの世に繋がっていると信じていたようです。

 

清凉寺境内には豊臣秀頼首塚。

 

本堂。扁額は黄檗隠元禅師筆による「栴檀瑞像」。

多宝塔。

素通りして仁王門から境内を出ます。

しばらく行くと、左手に有名な豆腐店「森嘉」。
今日は誰も並んでいませんね。
テレビで見た時は長蛇の列だったのに。

利き酒もできるという日本酒店、「おまっとう」。
杉玉が下がっているということはもう新酒がある?

りらっくまのグッズショップ。

ここからも天龍寺へ行けるようです。

「まゆ村」さん。
繭玉で人形を作っているお店です。

「みっふぃー桜きっちん」というベーカリー。
ミッフィーの形をした食パン。

虚空蔵法輪寺と渡月橋が見えてきました。

あ、京都タワーも見える。

かなり日が落ちてきました。

渡月橋から虚空蔵法輪寺。

大堰川に観光船。それを見つめる鵜。

嵐山駅まで戻ってきました。

あ、スーパー銭湯に寄るのを忘れた・・・

駅にはもう灯りが灯されていました。

はい、部屋まで戻ってきました。
太陽はすっかりと沈んでいます。

空には木星。

大極殿がライトアップ。

しばらくすると急に寒くなって月が出てきました。

今日の京都は風もなく、よく晴れて、そこそこ暖かくて、本当にお出かけ日和でした。

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二尊院

2021-12-23 15:35:00 | 寺社仏閣

二尊院は天台宗の寺院。小倉山二尊教院華台寺というそうです。
二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来するとのことです。

総門をくぐってすぐ参道脇に、

途中に「西行法師庵」との石碑と、その脇に
「我がものと 秋の梢をおもふかな 小倉の里に家居せしより」

本堂に向かって歩いて行きます。

参道脇のマンリョウ。

ゆるやかな石の階段を上ってゆきます。

途中振り返ってみました。

高浜虚子の歌碑。
「散り紅葉こゝも掃き居る二尊院」

上りきったところにある石塀の隙間から水が流れ出ています。

勅使門から本堂。

勅使門の扁額。

本堂。

本堂前の杉苔。

弁天堂へ向かう途中の飾りつけ。

しあわせの鐘。

しあわせを願って三回撞くくらしいです。
1992年に、開基嵯峨天皇千二百年御遠忌法要記念として再鋳し、しあわせの鐘」と名付けられたようです。
「自分が生かされているしあわせを祈願」
「自分のまわりの生きとし生けるものに感謝」
「世界人類のしあわせのために」と、鐘を三つ撞いてそれぞれに祈願してます。

誰でも撞けるようです。

はい、撞いてきましたよ。

左の階段を上ると、

だそうですが、脚力の弱ってきた自分には無理。

冬なのに、桜が咲いていました。

小倉餡発祥の地だそうです。
それで「小倉」餡なんですね。

大きな地蔵尊と、その隣に小さな六体地蔵尊。

大きな地蔵尊の台座には「遊戯六苦 抜苦与楽」。

ここから本殿。

切株の真ん中から竹。

白壁に樹のシルエット。
樹の切り株の隣からマンリョウ。

弁天堂。

境内の松の隣に藤原定家の歌
「しのばれむ ものともなしに 小倉山 軒端の松に なれてひさしき 」

あ~、脚を鍛えて今回訪れなかったところをおとずれてみたい。

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