涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

帰ってきました

2021-11-25 21:26:44 | 文楽

部屋に戻って先日お客さんからいただいたお菓子「チョコふきよせ」を二袋だけ食べ、

 

夕食を作りました。

ペンネアラビアータをグラタンにして、カゴメのレトルトのスープを温めて。

そうそう、文楽劇場友の会から会報が届いていました。

開封してみます。

会報の表紙は「染模様妹背門松」の、娘 お染ですね。

初春文楽公演の案内でした。

初春文楽工業では1/3~7に抽選で手ぬぐいプレゼント。
鏡開きや舞台からの手ぬぐいまきはおこなわれないようです。

そのほかにもいろいろな情報。


浪曲名人会

トリの京山幸枝若さんは、朝の連ドラ「カムカムエヴリバディ」のラジオ放送で浪曲を披露していますね。

上方演芸特選会

 

ここでも京山幸枝若さんがトリ。

 

若手素浄瑠璃の会

 

いろいろ行きたいのですが、日曜日・祝日・木曜日しか行けないのが残念。

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大阪市立東洋陶磁美術館

2021-11-25 17:34:11 | 博物館・美術館

大阪メトロ御堂筋線で天王寺から淀屋橋まで。

淀屋橋駅にクリスマスの飾りつけ。

 

淀屋橋駅から地上に出ると土佐堀川。
川の北側には大阪市役所、南側に動かない牡蠣船のかき広。

市役所と土佐堀川の間の道を東に歩いて行きます。
紅葉とイルミネーション。まだ点灯していませんが。

途中土佐堀川を亘「栴檀木橋」。橋のたもとに栴檀の実。

しばらく歩くと、円錐形のイルミネーションに青い灯と、気にまとわったイルミネーションにオレンジ色の灯。

大阪市立東洋陶磁美術館が見えてきました。

以前この前は道路だったのに、今は広場になっています。

入館券を買って入館です。
入館券には8世紀唐の時代につくられた「加彩 婦女俑」。

今開催されているのは、
・コレクション展関連テーマ展示 「加彩婦女俑に魅せられて」
・企画展「受贈記念 柳原睦夫 花喰ノ器」
・企画展「福井夫妻コレクション 古九谷」
・コレクション展 
     安宅コレクション中国陶磁・韓国陶磁
     李秉昌コレクション韓国陶磁、日本陶磁
     沖正一郎コレクション鼻煙壺

ちらしです。


 

陶器ですので、基本的に撮影可能です。

コレクション展から

国宝が2点。

一つは「油滴天目茶碗」南総時代。

もう一つは「飛青磁花生」元時代。

古久谷。

 

柳原睦夫 花喰ノ器 の「キ・オリベ後屈瓶」に花を生けたパネルが貼られていて、
そのほかにもいろいろな花喰ノ器に花を生けたパネルが紹介されています。

 

全部の作品を見終えるともう午後4時半。
奈良に戻ることにします。

大阪メトロ御堂筋線で難波まで。そこから近鉄電車です。
近鉄電車はまだ帰宅ラッシュの前でしたので、余裕で座ることができました。^^

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大阪市立美術館で「メトロポリタン美術館展」

2021-11-25 15:46:19 | 博物館・美術館

学園前駅から近鉄で大阪難波駅まで、そして大阪メトロで天王寺駅まで。
そこから少し早めの昼食を食べて、大阪市立美術館に向かおうと思います。

あべ地下にある花時計広場を横切って、

居酒屋こがんこで、海鮮丼ランチ。

そのあと地上に出ると、あべのハルカス。

天王寺公園入口にはオーシャンブルー。

美術館に向けて歩いて行きます。

天王寺動物園の前を右に折れると美術館。

美術館の前の桜の樹に花が咲いています。

美術館の前から通天閣。

イチョウと一緒に。

開催されているのは「メトロポリタン美術館展 -西洋絵画の500年ー

ここは無料にはなっていませんでした。
入館券を購入して。

後で知ったのですがここもオンラインでの予約が必要らしいのですが、
当日券もあるようで、普通に購入できました。
平日だからかな?

カラバッジョの「音楽家たち」という絵画が入館券に。

館内に足を踏み入れると、大きな立て看板。

 1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000 年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。
 本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65 点(うち46 点は日本初公開)を展覧します。15 世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500 年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。
 フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成でご紹介します。メトロポリタン美術館が誇る至高の名画を、ぜひご堪能ください。

なんと出展65作品のうち2/3以上の46点が日本初公開。


次回の美術展は「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」なのですが、

今回もフェルメールの「信仰の寓意」が展示されていました。

もうすっかり疲れてしまっていたのですが、まだ午後3時。
もう一つ行ってみようと思います。

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大和文華館で「雪村とその時代」展

2021-11-25 11:00:00 | 博物館・美術館

近鉄電車で学園前駅まで行き、そこから歩いて大和文華館へ。

大和文華館に着いて知る、今日は「関西文化の日」で入館料無料。

 

ここから美術館まで緩やかな坂を上ってゆきます。
途中には様々な花が咲いておりました。

コスモス。

寒椿。

センリョウ。

ハギも少しだけ残っていました。

ピンクと白のサザンカ。

紅葉も残っていました。

フヨウの実。

ムラサキシキブの実。

 

美術館が見えてきました。

今開催されているのは先日の記事にも書きましたが「雪村とその時代」展。

 禅の教えとともに、中国の禅宗文化が、本格的に伝えられたのは鎌倉時代のことです。喫茶などの生活習慣に加え、中国の禅僧の書や肖像画、その暮らしを彩った工芸品や絵画も流入しました。

 やがて、南北朝時代には、禅僧の中から、絵を専門とする画僧が出現します。その仕事の範囲は、仏画はもとより、禅僧たちが好んだ山水や花鳥を描く小品画から、大規模な障壁画にまで及びました。

 雪村は、そうした画僧の一人として、16世紀という動乱の時代を、八十有余年にわたって生き抜きました。

 本店では、その代表作を、雪村を育んだ日本の禅林の絵画や、雪村と同時代の狩野派絵師の作品とともに眺めます。そのなかで、ひときわ異彩を放つ雪村独自の絵画世界をお楽しみいただければ幸いです。

展示は
Ⅰ章 画僧 雪村
Ⅱ章 禅林の絵画 雪村前史
Ⅲ章 同時代の画家たち
に分かれています。
出展されている三十数点には、国宝はないものの、重要文化財八品が展示されていました。

 

さて、観終わったのは1時間ほど、まだまだ時間があるので、大阪まで出かけようと思います。

 

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今日は平日です

2021-11-24 22:59:57 | 食事

今日の昼食はコンビニで買ってきたパン。
昨日は休日なのに弁当作ったのに・・・

 

夕食は「なすの生姜そぼろ」。

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