涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

疲れたので一休み

2016-10-06 20:00:00 | 食事

JR奈良駅までまた徒歩で戻り、
駅に隣接するスーパーで買い物をしてからとめていた自動車で帰宅。

万歩計を見ると15000歩歩いていました。

ちょっとのつもりで横になるとまたまた寝入ってしまいました。

今日はインターホンの音に気付いて目覚めると、新聞の集金でした。

風が強くなっています。
そして空を見ると、細い月。

 

夕食は買ってきた塩鮭を焼いて、
小松菜、人参、コンニャク、豆腐で白和え。

夕食はご飯なしです。

  

 


大安寺

2016-10-06 15:45:00 | 寺院・神社

大安寺へ向かう途中、柑橘類の実。

 

いつもとは違う角度での若草山。

 

境内に入ると、白い萩。

 
 

そして紅葉し始めた楓。

 

本堂。
大安寺は奈良時代には東大寺・興福寺と並ぶ大伽藍を誇り、さっき訪れたところに東西二基の七重塔が建っていたようです。
南都七大寺の一つです。
平安時代に廃れたようです。 

本堂。

大安寺は高野山真言宗のお寺なので、本堂前でいつものお経をお唱え。
がん封じのお寺でもあるので、一生懸命お唱えしました。
このまま再発しませんように。 

 

だるまみくじ。

けっこう気にしぃなので、おみくじはひきません。

  
 

本堂の北側に石塔。

へ~、菩提僊那や普照、空海も関係したお寺なんだ。

 
 

境内の一角に竹林があります。

 

毎年1/23に癌封じ笹酒祭が行われますね。

 


塔の足場までやってきました

2016-10-06 15:20:00 | 奈良

まず、西塔跡から。

 
 

近づいてゆきます。

  

土日祝日なら、11時~14時まで塔の下から内部を見学できるそうです。

 

ということで、今日は外側から見学。

 

東塔復元基壇の案内板、そして復元基壇。

 
 
 

「塔の足場」と復元基壇。

 

さて大安寺境内へ戻ります。
その途中にいろいろな樹の実。 

 
 
 

あちこちに赤とんぼが飛び交っていたのですが、たまたま目の前にとまったので一枚撮影。

 
 


塔の足場まで、途中にいくつかの神社

2016-10-06 15:00:00 | 寺院・神社

大安寺へ向かう途中に、「大安寺旧境内」の石碑と案内。

 

御霊神社。

 

推古天皇社。

 

そして大安寺。

 

ここを左に折れて南へ向かうと、八幡神社。元石清水八幡宮とも言われているようです。

 
 
 

楠(左)と檜(右)の根元が一つになったように見える木。

 

安産祈願をする木。

 

境内には多くの末社。
若宮神社、武内神社、菅原神社、厳島神社、稲荷神社、猿田彦神社、春日神社、命婦神社、加茂神社、祓殿神社。 

境内の地面の様子。

 
 
 

さて、このあとこのすぐ南にある東塔・西塔跡に向かいます。


奈良駅から大安寺まで歩いて25分ほどです

2016-10-06 14:30:00 | 花・植物

JR奈良駅から歩いて大安寺まで。

今日の目的は今奈良県で行われている「古都祝奈良(ことほぐなら)」の建造物を見るため。
大安寺で行われているのは、川俣正氏による「足場の塔」。→東アジア文化都市2016奈良市 大安寺


県道122号線に沿って歩いて2.1km、自分の足で25分かかるかかからないか。

県道122号線からオートバックス奈良大安寺店かタイヤ館奈良店の南側を右に折れて歩いてゆきます。

途中にいろいろな花が咲いています。

 
 
 
 
 
 

稲刈りはまだのようです。

 
 

遠くに「塔の足場」が見えてきました。
右の森は八幡宮の森でしょうか。
右下に薄の穂が見えていますね。