涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

神戸市立美術館で「大英博物館」展

2015-10-22 20:00:00 | 美術館・博物館

朝のベランダ。
シュウメイギク、絶対に花びら足らん!ミニトマト、いつまでたっても青色。 

  

ベランダの朝顔は咲かないものの、職場近くの道路端の植え込みに、例の小さい朝顔。

先週市の業者による雑草刈が行われたので、もう咲かないと思っていたのに。
その強さに脱帽。 

 

さて、今日午後から神戸市立博物館で開催中の
「100のモノが語る 世界の歴史 大英博物館展」に行って来ました。 

 

奈良から神戸三宮までは今は直通電車が出来たので、乗り換え無しで、1時間10分です。
かなり楽になりました。

今までは近鉄で難波まで出て地下鉄御堂筋線で梅田まで。そして阪神か阪急かJRで。
或いは鶴橋駅まで近鉄で。そこで環状線に乗り換えて大阪まで。そして阪神か阪急かJRで・。
と2回乗換えが必須でしたもんね。

でも、少し仕事が遅くなって、事前にランチの店をネットで探しておいたのに、到着したのは2時半。
すでにランチタイムは終わっていて。

まあ、コンビニででも何かかって食べてもいいか、とおもって地下街を歩いていると、 
ステーキ丼の立て看板に惹かれて入店。

まさか神戸牛ではないでしょうが、一応神戸っぽいの食べることができました。 

 

地下道を歩いて花時計へ。
地下道に市立博物館での展覧会の案内。 

 

花時計。
「今~港で出合う芸術祭~ 神戸ビエンナーレ2015 」が開催されているらしく、そのテーマが「スキ」だそうです。
そこから見える六甲山系。 

  

市役所のレンタサイクル。
電動で、さすがに「阪神タイガース」のロゴが着いていますね。 

  

秋の七草の一つ撫子。
琳派展でも、撫子多く描かれていましたね。 

 

東遊園地に、ビエンナーレの出展作。

 
  

神戸市立博物館。
 

 
 
  
  

館内の撮影コーナー。
自撮りしていると、職員さんが撮ってくれました。 

 

子供向きの案内パンフレットもありました。


  
  

日本のものも数点出展されています。
縄文式土器やら平安時代の青銅の和鏡、三島皿、三島茶碗、柿右衛門の象の形の磁器、北斎漫画。

自分へのお土産はやはりカタログではなく、絵葉書です。

 

  
  

帰ってきたのはすっかり夜。
半月より少し膨らんだ月です。