皆さまこんにちは♪ またまた一週間も過ぎてしまいました"(-""-)"
今回はめったに見られない笹の花を見てきました スズタケという笹です
スズタケはブナの森などに見られる笹で ある程度標高の高い所の植物
二年ほど前から笹の花が咲くという話を聞いていましたが
この笹は60年に一度とか120年に一度咲くとのこと 咲いたら枯れます
今回見に行ったのは愛知県の最高峰 標高1,500メートルある茶臼山
そこに続く面の木峠の道際に沢山の花が咲いていました
この花が咲くと笹は枯れてそのあとには違う植物が生えてくるとのこと
咲き終わると種は地に埋まりまた長い年月をかけて笹が芽を出すそうです
笹の花はめったにしか咲かないと聞いていました。
私はまだ見たことがありません。
120年! 地味な花ですが、貴重な写真ですね。
得がたい体験です!
何かいいことがありそうです。
私は昨日、笹の花ならぬ、さつきの花を撮りに京都の善峯寺に行って来ました。
明日からアップしますので、ご覧ください。
笹の花が咲いているという情報を得て、久しぶりにカメラを持って行ってきました。
面の木あたりは冬には霧氷を撮りに行ったり、春にはブナの芽吹きを見に行く勝手知ったところです。
道際には知らなければ通り過ぎてしまうような、目立たない笹の花が一面に咲いていました。
滅多に咲かない笹の花、見るのは初めてです。
この花が咲くと種がこぼれ、それは栄養価が高くて野ネズミなどが増えるとも聞きました。
こうして自然界の生態系が変わっていくのでしょうね。
二年ほど前に咲いて枯れた所には今、違う植物が芽を出しているそうです。
笹の花を見ながらどんどん山に入ったら、
満開の小梨の花と美しい山つつじに出会えてうれしかったです。
コメントありがとうございました。♪