映画 宇宙戦艦ヤマト 復活篇

 

映画　「宇宙戦艦ヤマト　復活篇」（←クリックしてね）を見ました。

ヤマトのこの姿を見たら映画を見に行かなくてはならないでしょう。
私は初日の土曜日に見に行きました。
アニメですから当然若者が多いのだろうと、勝手に思い込んでいました。
席に座ってから回りをぐるっと見渡しました。

えっ、えっ～、若者がいない！

客席は初日なので結構埋まっていたのに、なぜか４０代以上と思しき観客が多いではありませんか＾＾；
はぁ～、そういう私もその１人なのですが・・・
かる～い衝撃でした。
そうか、テレビで戦艦ヤマトを放送していたのは１９７４年、７８年、８０年なんですね。
今の若者は生まれていないか、赤ちゃんだったのでヤマトに夢中になるはずはないですね。
同じ日、若者は「ワンピース」のほうに行列を作っていました＾＾；
ああ、時代は変わったのですねぇ・・・

かる～い衝撃を受けた後、映画が始まりました。

さて、肝心の映画ですが、時は西暦２２２０年、地球は接近する巨大ブラックホールに飲み込まれる運命に。
そこで人類は惑星アマールの衛星に移民することになった。
しかし、第１次、第２次移民船は謎の艦隊に襲われて消息を絶つ。
そして第３次移民船の護衛のためにパワーアップした戦艦ヤマトが復活した。
艦長は古代進。
またしても、移民船団の前に謎の艦隊が現れ、戦艦ヤマトとの戦いが始まる。

テレビで放送していた時のヤマトの記憶があるので、今回のヤマトはちょっと違和感を感じました。
まったく別物として見ればいいのですが、やはりテレビのヤマトと比較してしまうのですね。
でも、波動砲が６連発とパワーアップしたヤマトの活躍はなかなかのものでした。

 

 

総理になって３ヶ月

 

総理大臣の鳩山由紀夫です。

私、影の総理大臣からこんな着ぐるみ借りました。

「虎の威を借る鳩」なんちゃって・・・

 

 

日本人ならお餅

 

お正月にはちょっと早いですが、美味しいお餅に出会ったので、今日のブログのネタにしました。

写真のお餅は洞爺に行く途中にある農産物直売所で売っているお餅です。
各\１、０５０

以前豆餅のほうを買って、あまりに美味しかったので、今回はよもぎ餅のほうも買ってみました。
どのように美味しいかというと、旨みが凝縮している感じで、一言でいうと味が「濃い」のです。

よもぎ餅を焼いて、おしるこに入れて食べました。
おこげとよもぎの風味が湯気と一緒に立ち上ってなんとも言えずいい香りです。
同じ美味しさでも、辛い物や、すっぱい物には幸せを感じないのに、おしるこのような甘系はどうして幸せを感じるのでしょう。

ああ～、幸せ～＾＾

 

冬至近し

 

今日は今冬初めて真冬日になりました。

１２月に入っても冬の寒さをあまり感じない日が続いていましたが、ようやく冬将軍が目覚めたようです。

写真は午後３時前の太陽、すでにこんなに低いところまで来ています。
日没の早さに冬至が近いのを感じます。

 

 

映画 パブリック・エネミーズ

 

映画　「パブリック・エネミーズ」（←クリックしてね）を見ました。

年末、日本では一攫千金を夢見て、みんな年末ジャンボ宝くじを買っています。
くじ運の悪い私ももちろん買いました＾＾
そして大晦日まで３億円当たったら何に使おうかと夢を膨らませているのです。

でも、世の中にはこんなやり方で一攫千金を得ていた伝説の人間がいたのです。
ジョン・デリンジャーは１９３０年代のアメリカ、連続銀行強盗で大金を奪ったのです。

デリンジャーは市民のお金には手を出さなかったので、国民からもてはやされたのでした。
逮捕しても脱走を繰り返し、パブリック・エネミーNO１（社会の敵NO1）として２万ドルの賞金と共に指名手配されました。

 

この映画は何よりデリンジャーを演じているジョニー・デップが素敵でした。パイレーツ・オブ・カリビアンですっかりメジャーな俳優になって、２００９年の「最もセクシーな男」にも選ばれました。

細かいことはとやかく言わず、１９３０年代のアメリカの雰囲気を味わうのがいいのではないでしょうか。
街中を走っている車に、トヨタやホンダの車はなく、ジーンズ姿の人間も見えなかったです＾＾当たり前ですが。
そして、現代とは違って、スーツ姿にロングコート、中折れ帽子が当時の刑事のスタイルだったのです。
もちろん、ギャング達も同じスタイルで銀行に強盗に行くのです。
兎に角、盗むほうも追いかけるほうもおしゃれなのでした。

デリンジャーが銀行強盗をしていたのは１９３３年、３４年。
奪ったお金は合計５００万ドル。
１９３４年７月映画館から出てきたところを射殺されました。
わずか３１歳でした。

 

あちこちクリスマス

 

どこもかしこもクリスマスグッズが溢れています。
見ているだけで幸せな気分になりますね。

 

こちらは午後１０時過ぎの街中の工事現場。
工事現場を照らしているのはサンタクロースの明かりです。

寒さも一瞬忘れる微笑ましさです。

 

 

創作四字熟語

 

住友生命の２００９年創作四字熟語（←クリックしてね）が発表になりましたね。

そこで私も四字熟語を考えてみました。
やはり世界的な時の人、鳩山総理で作ってみました。

ご本人は億単位の子供手当を知らなかったそうですが、弟の鳩山邦夫議員は修正申告して贈与税を払うと発表しました。
そうなると総理も修正深刻（申告）しなくてはならなかったのでしょうね。

今、総理は基地問題、政治資金問題など大変な事態に陥っています。
経済でも巨額の赤字酷債（国債）を発行することでもめているようです。

政府の中でも、先日、管直人副総理と亀井金融相が管亀（侃侃）諤諤の言い争いをしたようです。
本当に外交も内政も楽じゃない。
やはり「友愛」や「思い」だけでは政治は動かせないのですね。

 

 

亀裂が入ってもいいですか

 

日米関係の亀裂が深まっています。

記者：　総理、基地移設問題でアメリカは相当怒っているようですが。

鳩山総理：　そのような事はないと信じております。

記者：　日米合意を守らないのですか。

鳩山総理：　日本側の「思い」をしっかり申し上げたいと思っております。

記者：　アメリカはしびれを切らしていますよ。

鳩山総理：　私のほうにも「思い」があることですし。兎に角「思い」が大切なんです。

記者：　「思い」だけでは、前に進みませんよ。

鳩山総理：　いえ、「思い」をしっかり伝えれば前に進むと思いますよ。

記者：　具体的には進んでいるのですか。

鳩山総理：　これからしっかりそれぞれの「思い」を、取りまとめようと思っています。私としても日米同盟の深化を望んでいますからね。

記者：　そんなこと言っている間に日米同盟の亀裂も深化してしまいますよ。

 

宇宙人と言われている鳩山総理。
言葉もとても不思議です。
還暦を過ぎた政治家が、事あるごとに「思い」という言葉をだします。
ちょっと前までは友愛、友愛と言っていましたが。
きっと、総理は政治はフィーリングと思っているのでしょう。

今日は、また、幸夫人と仲良くバリ島で開かれる、国際会議に飛び立ちました。
いったい、日米関係はどうなってしまうのでしょうか＾＾；

 

 

クリスマス近し

 

今日はネタ切れです＾＾；

過去ネタでお許しを。

 

 

湯たんぽの季節

 

昨晩、今シーズン初めて湯たんぽを入れて寝ました。
冷え性の私にとっては冬の必需品なのです。
お陰で夜中に寒さを感じることもなく快適でした＾＾

ところで先日、珍しい湯たんぽを見つけました。
茶色の陶製の湯たんぽなのですが・・・
私の注意不足だったのか、陶製の湯たんぽというのを初めて見たような気がします。
割れそうに感じてしまうのは取り越し苦労でしょうか。

私が子供のころは上の写真にも写っているトタンの湯たんぽを使っていました。
朝起きてぬるくなった湯たんぽのお湯で顔を洗ったものでした。

現在はプラスチックの湯たんぽを使っています。
プラスチックの湯たんぽはやけどすることもなく、割れる心配もなく、その上リーズナブルでいいことずくめです。
さて、今夜もそろそろ湯たんぽにお湯を入れようかな＾＾