明治維新になって進化論が入ってきて、日本人が何の抵抗もなく進化論を受け入れたことが西洋人にはとても不思議だったようですね。
２１世紀になっても、アメリカでは進化論を信じない、人間は神がつくったと信じている人達がいるそうです。
そのように信じている人達にはとても理解しがたいニュースがありました。
人間の祖先はサルをず～っと、ず～っと遡って海にいるホヤだと思われていました。
ところが、DNAを調べてみると、ホヤではなくて、「ナメクジウオ」だとわかったそうです。
ジメジメしたところにいるあの気持ち悪い軟体動物のナメクジではなく、海に住んでいる３～５ｃｍの脊索動物の「ナメクジウオ」だそうです。
確かにナメクジに似ているのでこんな名前がついたのでしょう。
ホヤにしてもナメクジウオにしても見た目、気色のいい生き物ではないですね。
でも、私はホヤの酢の物は大好きなんです。
あっ、ナマコの酢の物も大好きです。
ホヤとナマコをつくってくれた神様に感謝。
あれ、これじゃ私も進化論を信じていないと言うことか？（笑）
ハーイ、オシャレの国のサルコジです。
若い人は知らないでしょうが、私よくジャン・ポール・ベルモンドに似ているといわれるんですよ。
鼻の大きいところなんか、自分でも似ているかなとは思うんですがね。
ところで、今日のファッションなかなかでしょう？
名前にサルがつくから孫悟空のかっこうした訳じゃないですよ。
まあ、顔がちょっと似ているかもしれませんけどね。
今日のファッションはお金かけましたよ。
頭のわっかはシャネル、ウエストのバックルはエルメス、衣装はフランス国旗の３色できめたんですよ。
なんてったって、大統領はフランスのセールスをしなくてはいけませんからね。
日本の皆さんサミットで北海道に行くので楽しみにしていて下さいね。
「本当にヤバイ！中国経済」 三橋貴明 彩図社 ￥１、５００
私は経済のことは詳しくないのですが、日々マスコミが伝えることに、疑問を感じていました。
日本のマスコミは不思議と自国の経済に関しては、いつもマイナスイメージを与えるような伝え方をしてしているのではないでしょうか。
著者は日本の経済評論家や、メディアは厳然たるデータを無視して、「印象」でものを語るケースが多すぎると断じています。
やはり私が感じていたことは本当だったのです。
この「本当にヤバイ！中国経済」は印象や希望的観測ではなくデータの分析によって書かれています。
マスコミは中国の経済成長は目覚しく、２１世紀の経済は中国の世紀、そして中国投資を煽る報道をしています。
でも、データの分析をしていくと、そのような楽天的なことはありえないことがわかります。
現に住宅バブルがはじけて、アメリカは景気後退し、アメリカへの輸出に大きく依存していた中国は経済に打撃を受け始めています。
また、同じく依存しているヨーロッパも住宅バブルがはじけて、こちらでも中国は影響を受けざるを得ない状況です。
輸出に益々依存すようになっている中国経済は、この先大変な状況になるようです。
とにかく経済や数字が苦手でも、メディアでは知ることができない本当のことがわかって面白い本でした。
今日は北海道神宮例大祭の神輿渡御が行われました。
北海道神宮は札幌神社という名で明治２年（１８６９年）創建されました。
何百年という歴史のある、本州の神社から見ると浅い歴史ですが、札幌の市民にとっては大切な神社です。
曇り空の下、雨が降りそうな感じでしたが、どうにか無事終わったようです。
神輿を担いで練り歩くのは大変ですが・・・・
なんとこちらはポルシェのボクスターに乗って参加です。
伝統や文化がこうやって伝えられていく事は本当に大切ですね。
雅な神輿渡御から、いきなりこれは何でしょうね。
今、東急デパートで大阪うまいもの市が開かれていて、蓬莱の豚饅もきているではありませんか。
蓬莱の豚饅６個９６０円
さすが大阪です。
超うまな豚饅なんです。
行儀悪いのはわかっていますよ。
でも、もう食べちゃってます。
あ～、うまい！！
今日は気温は上がりませんでしたが、いいお天気の札幌でした。
北海道神宮例大祭の本祭の日でした。
ちょうど露店が沢山でる中島公園を通ったので、にぎやかなお祭りの雰囲気をブログに載せようとカメラを取り出して気がつきました。
バッテリーを充電して、カメラに戻すのを忘れたのを。
なわけで、残念ながら祭の写真はありません。
昨日から公開のインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国を見ました。
今回はシリーズ第４作、前作は１９８９年公開だったので、１９年ぶりの新作ということになりますね。
ちょうど今テレビで第３作をやっているのですが、さすがに１９年の年月は大きいですね。
今回の作品でハリソン・フォードは６５才。
よく頑張ってアクションをこなしていました。
新作のランボーのシルベスタ・スタローンは６２才。
ついでにアーノルド・シュワルツェネッガーは６１才です。
オヤジたちはがんばっていますね。
今回のクリスタル・スカルの王国。
いきなりあのＦＵＯで有名なエリア５１で宇宙人らしきものが出てくるところから始まり、最後は・・・
あっ、だめだめネタばらしはいけません。
インディ・ジョーンズファンは見に行ってね。
ミーハーな私は、またまた４０万部突破というコピーに釣られて、つい買ってしまいました。
今を時めく、脳科学者茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」ＰＨＰ研究所 ￥１、１５５
もうテストも受験も関係ないので、別に買わなくても良かったのにと、最初は多少後悔したのでしたが・・・・
本の内容は脳からみた効果的な勉強法を中心に書いてあるのですが、それよりも、いつも私が感じていた疑問の答えあったのがうれしかったです。
以前、ブログに書いたことがあったのですが、私はピープルウォッチングが好きです。
カップルや夫婦を見ていると本当に、雰囲気がよく似ているのです。
例外はほとんどないように思います。
寄れば似ると言いますが、これは脳の研究からも本当だとわかったのだそうです。
脳にはミラーニューロンという神経細胞があって、それが他人がある動作をしているのを見ると、自分も実際に動作しているような感覚が脳内に生じてくるのだそうです。
いつも一緒にいれば、繰り返し繰り返しニューロンが同じ反応をすることになりますね。
顔も動作も長年の間には似てくるということでしょうか。
つまり、似るであろう相手は慎重に選ばないと、あとあと後悔することもあるということですよね。
私の場合は既に遅すぎます。
私と夫も周りから見ると、同じ雰囲気を漂わせているのですね（泣）
食べてはいけないと思いつつ、８４６Kcal、脂肪５６、４ｇもある、「メガたまご」を食べてしまいました。
メガたまごからはみ出しているビーフパテが自分のウエストからはみ出している贅肉にダブって見えてしまうのが悲しかった（泣笑）
マルハナバチがハマナスの花で、一生懸命花粉を集めていました。
もう、競争しているような必死さです。
空はもう夏の雲。
思わず空にカメラを向けてしまいました。
今日の札幌は爽やかな風が吹く六月のある日でした。
写真の建物は全国最大規模の書店コーチャンフォーです。
何とワンフロアーに８０万冊の本が並んでいます。
８０万冊です！
アマゾンで本の検索をするのも楽しいですが、実際に本を見て回るのもまた楽しいですね。
この書店は店内がとても爽やかなフローラル系の香りがして、本探しも楽しくなります。
今日買った本は「本当にヤバイ！中国経済」三橋貴明 彩図社 １、５００
タイトルからはトンデモ本のたぐいかと思われそうですが、超まじめな本です。
半分くらい読みましたが、本当にヤバイ！です。
芸は身を助けるじゃなくて、才能は身を助けるという実話を元にした映画「ラスベガスをぶっつぶせ」を見ました。
世の中には天才的な頭の人間がいるものなのですね。
私はまったく数学が苦手で、数学の出来る人は本当に尊敬してしまいますが。
マサチューセッツ工科大の学生ベン（ジム・スタージェス）はハーバード大学の医学部に入ることを希望していたが、３０万ドルの学費を用意することは到底不可能だった。
奨学金を受けることも望み薄の時、彼の数学の才能を見込んだ教授から組んでラスベガスのカジノで儲けようという話を持ちかけられた。
お金を欲しかったベンは結局他の４人の学生たちと組んで、カジノでブラックジャックをやって稼ぎまくる、二重生活を始めることに。
ラスベガスに慣れるにしたがって大胆になっていくベン。
しかし、カジノで稼ぐごとに生活が荒んでいく彼は、やがて親友を失い卒業さえも出来なくなってしまった。
そこで、話が終わると思いきや、どんでん返しの痛快感を味わえるのです。
どういうどんでん返しか言えないのが苦しいのですが、久々にスカーッとする映画に出会いました。
私の評価は最後の通快感に☆☆☆☆☆です。
名前がわからないけど咲いてます。
なかなかいい雰囲気の写真でしょう。
初めて入った喫茶店、櫻珈琲煎房のサッポロファクトリー店で撮った写真です。
コーヒーじゃなくてカクテルなんかが出てきそうな雰囲気ですね。
サイフォンで入れたコーヒーがなかなかいいお味でした。
でも目的は甘系。
無性に甘いものが食べたい時ってありますよね。
で、下の写真のケーキ、オレンジロールケーキと洋ナシのタルトをいただきました。
名前はわからないのですが庭で咲いている花です。
